心を持たない人間

「哲学的ゾンビ」という命題があります。

「自分以外の人間には本当に心があるのか？」という問いかけで、
わたしはコレについて初見のとき『そらあるでしょ』と思って、
その前提がある上で、哲学的思考を深めたり広くしていくための問いなのだろうなぁ　と
思っていたのですが……

え、あれ、これマジで疑う必要あるやつ？？？
って　最近は…………

この問いを知ってから20年とか経ったあたりで
大真面目に考え直すことになるなんて……
思わないじゃん…………
orz

しかし、悪質な犯罪の報道などを見聞きしていると
『この人、心ないよね……？』
と解釈せざるを得ない人間が……
実在するような…………

……でさ、そこまでには至らなくても
『あれっ？』って思うこととか……

薄々そう疑い始めていたところで、
こんなエピソードが……

　感想

ってね……

ぷんすこしたの

するよね
こんな内容

でも……

ほかの方がおっしゃる通り、
手術承諾したはいいものの、手術して入院中に迎えに来ない飼い主も沢山いるのだと 猫ちゃんを病院に連れて行った母から聞きました。

「血統書ついてないペット連れてこられる飼い主はだいたい、安楽死させるために来るので
てっきり安楽死に来られたのかと思いました」

……先生たちは、先生たちで、
見たくないこと、聞きたくない話……
「心無い話」を少なからず目の当たりにして
そういう体験を重ねてきて、
それで前述の対応になったかもしれないのか……

「腕はすごくいい」ってあるし……

むしろ、心があるからこそ、こういう対応になったと、
なってしまったと

そういう可能性も、あるのか……