メモ帳の整理してたら出てきた話
「脳内会話」ってカテゴリーを作ろうかな……と思いつつ
いやその前にとっ散らかってる既存カテゴリの整理……と思いつつ
カテゴリ以前に記事…… と 呆然と しつつ
とりあえず適当に上げる
適当ばんざい! ∩(;∀;)∩ ウアァー!!(泣)
わたしから人様へ何かをお伝えするという行為、疑わしさしかないです。
まして、気安くない金額を受け取ってお伝えしていることもあるわけで……
そういう迷いを抱えているから、こういう投げかけもやってきたりするわけです。
誰にでも言えることや妄想言って高い金もらうとかwww
その程度のこと誰にでもできるよ
迷いは迷いとしてありつつ、投げかけられるとついつい返事をしてしまうね……
ちょっと整合性が取れてないし
仮想の相手とは言っても誰宛てに答えてるのかよく分からん内容になってるんだけど、返した内容をそのまま書きます。
劣等感を含む話題は、冷静になれなくて変な会話になりやすいね……
そうだね。
わたしは何も、目新しいことや奇抜なことなんて言ってなくて
「誰が見ても分かる、適当なこと」
しか言ってないもんね。
だから、
『適当過ぎるんじゃないだろうか、
相手を騙しているんじゃないか、
そんな当たり前のことをわざわざと思われるんじゃないか
怒られるんじゃないか』とは、
いつも不安でビクビクしてるよ。
ただ……
“その程度”のわたしから、ひとつ疑問がある。
その程度の、
誰にでも言えることを、
どうして今まで誰も言わなかったの?
わたしは機会があったら、
なるたけその人の性質や気づいた点、そして気に入ったところをお伝えするようにしているんだけど、
そうするとものすごく喜ばたり、
面食らわれる事が多いよ。
もちろん、わたしが気づいていないだけで
謙遜でなく本当に嫌がられてることもあるだろうし
何も引っかからなかった人もいるんだろうけど、
喜んでくれるひとは
『え、そんなに??』ってこちらが驚くほど、
喜んでくれたり自信につなげてくれたりするんだよ。
わたしから見たら、
『この人がそういうところを持っているのは見ていて当たり前すぎる』で、
『ほんとうはガッツリミッチリ5000文字は使ってあなたの良さについて語り尽くしたいけど日常会話で出すには重すぎるので40文字に収めた』
程度のことしか伝えてなかったりするんだよ。
にも関わらず、
思いもよらない事を言われてその人の目の前が開けたり
「そんな事を言われたのは始めて」とか言ってくれたりするのは
なんでなの?
誰にでも言える簡単なことなら、
どうして、このひとに、
今まで誰も言ってくれなかったの?
こういうのはタイミングがあるから、
言ったけど届かなかった、って可能性もあるけど。
どうして、相手に届くとき、あなたはそこにいなかった?
やらなかった?
簡単なら、何度だって、伝える機会はあるはずだよね。
主張したいのは、
『わたしは難しいことをしてるんだぞ!』
ってことではないよ。
『そんな簡単なら、やれよ。
やれよお前が。
お前がやれよ簡単なんだろ?
なんでやんねぇでクサしてきてんだ、アァ?』
って、ことなんだよ。