７月の日記

『日記、10日間書けたからこのまま行けるんじゃないかな』

と思ったのに、リアルタイム更新用にページも作ったのに、全然ダメだなんでダメなんだ……
なんで『よし、行けそう！』って思った途端に崩れるんだいつも……

トマト日記も終盤まで進んで頓挫している
完成させたいのに　もう５年前の事だからいい加減区切りつけたいのに…………
山で暮らしてたのももう３年前か……

当時の今頃は毎日子猫と幸せに戯れてたんだなあ……
近くて遠くて消化しきれていない記憶が積み上がっていく……

追伸：あっでも不調ながらトイレは自由に行けるようになってるじゃん！！
良かったねーーー

久しぶりにうどんを温めて食べた。

安いのと手軽なのとで、経済的に一番キツい時期に頼り切りだった３玉入りのうどん。
調理器具が電氣ケトルのみだった中ではお湯をかける以外の加熱手段がなくって、それも室温ほぼ0度の中ではすぐに冷えてしまうので冷たくて固くてとてもわびしかった。

調理器具を入手したらちゃんと温めて食べるんだ……！って思ったけど、いざ買ったらうどん以外の選択肢が増えたこともあって、食指が動かなかった。
無意識に当時を連想してしまうのか、なんとなく嫌悪感もあって。

その嫌悪感がなんだかなくなってて、
『あっなんか久々に食べたいなー』と思えたから買ってきた。

早く食べたくて手抜き加熱しちゃったから結局中が冷たくて固いままのわびしい味にはなっちゃったけどｗ
うん、いいね、うどんおいしい。

次はちゃんとじっくり温めて食べよう。

うどんが美味しく温められたと思う。
うどんの出来は良いけどつゆの味付けが美味しいと言えるのか微妙という微妙な出来だけどｗｗｗ
それでもおいしくいただけた。よかった。

経済的事情で飢えなくて済むことがありがたい。
まずいもの、口に合わないものを食さなくて済むことにも感謝しかない。
自分の調理が手抜きすぎるから、素直に「おいしい」と言えるかは微妙だけどｗ
それでも。

一方で、週に一度はお惣菜に頼らないと耐えられないことに疑問がある。
おむすび程度はさすがに自分でも作れるのに、それすら出来合いのものを希求してしまう謎。味はそこまで変わらないはずなのになぁ。

もしかしたら、他人の手がかかっている (もしくは自分の手がかかっていない) エネルギーを摂取することを必要としているのかな、と思う。
物として、味として、栄養としてではなく、自分に馴染む、しかし異質なエネルギーを求めている。

主婦の人は、料理上手であっても「人の作ったものを食べたい」となることがあるらしい。
自分の中だけでエネルギーを回していると、停滞してしまうから、他者のエネルギーを取り込みたくなる、エネルギー的な刺激を吹き込みたくなるんではないだろうか。

編集画面直せた。やった。
ついでにトップページもちょっと調整した。やったやった。
相談室にも若干手を入れた。やったやったよっしゃ。

相談室、本当はもっと、本腰入れて修正していきたいけど……
お客さんの積極的な呼び込みはまだ敷居が高すぎるけど、いらしてくれた方の目に留まりやすくなるように、必要な方が申し込みやすくなるようにの誘導はもっと洗練させていきたい。