もっとのびのびと、喜びに手を伸ばしてほしいんだ

なんか不思議な夢を見た……

相手にとって都合の悪いことを突きつけたら逃げようとしたので、

『そうやっていつも目を逸らして来たんだろうけど、それはあなた自身の人生を狭めるよ』
と追い詰めたら殴りかかってきたw

『いよっ!イイネーーーその
都合の悪いものを黙らせる姿勢!

そうやって自分自身のことも黙らせてきたんだね

だけどわたしはあなたじゃない、殴られようとも黙らない
そうやって自身を封じられる人間じゃなかった
常識の枠にはまれる人間じゃなかった』

って煽りながら嘆きながら反抗したらますます殴られたww

『殴りたければ殴るがいい
殺したければ殺すがいい
今の日本国では殺人は罪になっている
刑務所には、わたしと同じように常識の枠に収まりきれなかった人たちがいる
そういう人たちに囲まれながら、常識からはずれることについて存分に学んだらいい』

だんだん相手が殴らなくなってきて
至近距離で向かい合うだけになり、
やがて目が覚めた

んだけど、

殺さなくても殴るだけで罪では??🤔
って、目覚めに向かいながら思ったww



この相手というのは母親だった。
もちろん、現実とはいろいろ違うw

同じこともある
わたしの想いはそのままだ
仮に現実でこうなったとき、わたしは同じことを言うだろう

場面はわたしが自室でうとうとしていたところから始まる。

夕飯に呼ばれて居間へ向かうと
母が台所に、兄と父方祖母 (現実では故人/生前は同居) が食卓に着いていた。
父はまだ来ていない。

配膳されていたシチューはとても美味しそうで、実際美味しいらしく、先に食べ始めていた祖母が大変喜んでいた。

祖母はそのまま食べ終わって席をはずした。
わたしは祖母の喜びようを母に伝えて、

『ばあちゃんが喜んでくれてよかったね、
父さんにも伝えよう (このことを共有しよう)!』

と張り切った。

……のだが。

『父に伝えよう』の部分で顔を曇らせる母。

どうも、母は祖母から何か贈り物を受け取ったらしい。シチューがあまりにも良かったからということで。
首にかかっている華奢な鎖でできた金色のネックレスをしきりに氣にしていたから、それなのだろう、と思った。

母にとってこれの受け取りは後ろめたいことだったようで、
心の中は祖母に喜んでもらえたことよりも
“賄賂”の受け取りを父に知られたくないという不安の方が先に立って仕方がないようだった。

わたしは母のそんな態度に苛立った。

『父さんはそんなことで氣を害するような人じゃないだろう、大丈夫だよ(信頼してあげなよ)』

『不安、しかも心配しなくていい不安にばかり囚われていないで
良いことは素直に喜びなよ』

そんな内容で詰め寄った。

母はデモデモダッテでごにょごにょ言いながらその場を離れたそうにしていたけれど、わたしが曖昧にはさせるまいとしつこく詰め寄ると、拳で黙らせて来ようとしてきたw (現実だったら絶対しないww)

その“コミュニケーション”に、わたしはますます苛立った。

言いたい事があんならちゃんと言えよ!!
考えの要らないラクな方法で手っ取り早く黙らせようとしてんじゃねぇよ!!

あんたは自分の事を黙らせて来た、嫌な事は耐える、我慢する、それが丸く収める方法だと思ってるかもしれないけど
こっちにとってそれは正しいことじゃない!!
正しかったとしてもわたしはそれに従って黙る氣はない!!!

高まった苛立ちとともに

『いよっ!イイネーその
都合の悪いものを黙らせる姿勢!

そうやって自分自身のことも黙らせてきたんだね

だけどわたしはあなたじゃない、殴られようとも黙らない
そうやって自身を封じられる人間じゃなかった
常識の枠にはまれる人間じゃなかった』

って煽りながら嘆きながら反抗したらますます(略)

『殴りたければ殴るがいい
殺したければ殺すがいい
今の日本国では殺人は罪になっている
刑務所には、わたしと同じように常識の枠に収まりきれなかった人たちがいる
そういう人たちに囲まれながら、常識からはずれることについて存分に学んだらいい』

むしろ殺しとけ、刑務所入っとけ、
わたしの言葉が届かないのなら 言葉で学ぶことができないのなら
環境は、経験は何よりの教材だ

犯罪を助長したいわけではない
だけど、それを犯さざるを得なかった人たちの
型通りに生きることができないままならなさを、
悲しみや、怒りや、苦しみを、見てこい

あんたは「ダメ」と言われたら自分を抑えこめる人間だ
あんたの子供であるわたしにはそれができない
できなかった できなくなった
だからわたしはあんたの子供という立場にいるのだろう
あんたがわたしから学べるよう、わたしがここにいるのだろう

そのわたしの言葉からでは学べないのなら、
心の底から考えたいと思える機会を手伝うだけだ
もっと学ばざるを得ない境遇へいざなうだけだ
わたしの命と引き換えに、最高の学びを得るが良い

通報どうやってしようかな
まぁ兄か父がするやろ
隠蔽するかな……?
んー まぁ
殺人でそれはさすがにないやろ

……という、夢じゃなかったらヤバヤバなことを考えながら
思いの丈をぶちまけておりましたw

もっと殴られることを予想していたけど
逆にだんだん殴られなくなって、
最後は至近距離でにらみ合うだけになってた

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