理想の土地と、理想には程遠い住人

自然が豊かな地域へと引っ越すことになった。お隣さんになる人が手引きしてくれて。ただし新居は地下だった。それも、建物ではなく、土を掘って作った小さな空間に寝床を置いただけの、ごく簡易な場所。でも、わたしにとっては結構嬉しかった。洞穴にこ...
なつポdeep日記夢日記・星見日記

遅筆の役に立った“質より量”習慣

夢の中で、聞かれました。「どうしてそんなに仕事が早いの」『……えぇ?』仕事……仕事?エンジニア仕事のお話じゃないよね、もうやめちゃってるもんね……ここでの仕事は……、そんなに速くないよなあ、多分。「ここでの仕事」とは、リゾートバイト...
なつポdeep日記夢日記・星見日記読みもの雑文

卵焼き大海原漂流事件

めがさめました夢の中でフィギュアというかジオラマを作っていました名探偵コナンの一場面的な奴を……遺跡を眺めるコナン君と橋の下の川に浮かべた船からコナン君に向かって何かを叫ぶ小五郎のおっちゃんあんまりなさそうな場面ではありましたがミステリー...
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今現在の願い事

1ヶ月に1度あるかないか、神社へお参りをしに行きます。神様へのご挨拶も、もちろんしてきます。願い事はない……というか、何を願ったらいいのか分からないので日々のお見守りへのお礼と、お参り中に聞こえてくる鳥の声や風の音への感謝、そしてこれ...
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理不尽には毅然とした対応を (して良かったのかは不明)

仕事が山積みであちこち走り回っていたら、その様子を見た人たちからの悪口が聞こえてきた。「なんか余裕ないね」「イライラしてるよね」「悪いモンでもついてんじゃないの」「それだwww」悪口とは何を言われても不快なものだけれど、「悪いものがつい...
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侵食と抵抗

おそらく明け方に近い夜中、体にかかる妙な圧力で目が覚めた。両方の手首を、何かが強く押さえている。『誰かに押さえつけられている?』と一瞬思ったが、圧力のかかり方が手のそれではない。手で抑えられているのなら、指の部分に圧がかかり、指の間はそう...
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わたしはここで生きていけない

あまり良くない夢を見た認めてほしい人に、生活に関する注意をされ、軽蔑の眼差しを向けられて悲しくなるという内容その舞台は大型の船この上には生活に必要なありとあらゆる施設が揃っていて、みんなで暮らしている言う方にとっては当たり前にできることな...
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傍若無人な病人

夢メモ傍若無人な女の子を看病していた彼女に困らされたAさんを連れてきたら彼女のことをさらに酷く言うものだから、目に余って『おまえいいかげんにしろよ』と一言発したらAさんも堪えきれなくなったようで一通り文句を告げていたモメているのを眺めていた...
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熊と遭遇したり犬もふもふしたり

わたしたちは、ミニバンを2台か3台繋げたような車で旅をしていた。行き先は分からず、のんびりと走りながら、その中で10人か20人か分からないけど結構な人数が好きに過ごして、ときには車を停めて外に出たりもしていた。(現実的に考えればそんな人数...
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失敗(?) 星見日記 ③

今日めっちゃ星見えるやん……って幸せになって草の香りを期待しながら窓を開けたらガソリンかタバコか分かんないけど嫌な香りがして幸せしょぼんしながら窓閉めた氣持ち悪い……吐き氣するぅ…… 窓越しの星見で回復ちうめっちゃ見える……ワイ……い...
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