わたしはここで生きていけない

あまり良くない夢を見た

認めてほしい人に、生活に関する注意をされ、軽蔑の眼差しを向けられて悲しくなるという内容

その舞台は大型の船
この上には生活に必要なありとあらゆる施設が揃っていて、みんなで暮らしている

言う方にとっては当たり前にできることなんだろう。
しかしわたしにはそうではない。

自分に集団生活は無理なんだなと改めて思い、かといって海の上では逃げることもできず、そして認めてほしいその人には嫌われ
生きているのが嫌になった
苦しい

そこでこれが夢であることに氣がついた


 

起きているときにはこの苦しさを感じることが珍しくないけど、
夢の中で感じたことはなかった
現実がどんなに落ちぶれていても
夢の中はいつでも幸福感に満ちていたのに

ついに夢の中も逃げ場にできなくなってしまったのだろうか……

明日の夢は、どんなだろう

そのあと、

『あれ、2日の朝に見た夢は初夢になるんだっけ?』と氣がついた
これは幸先が悪い

……ただ、自分が不幸を感じるとき、
特にそれが何か大切な節目に関係あればあるほど

『何かがわたしを陥れようとしているからだな』

『それだけわたしに力があるってことだなw』
と考えるようにしている
陰謀論者+思い上がりコンボw

幸運の前には不運が訪れ、
物事が動く前には停滞期が訪れる
そんなふうにも考えているから
落ち込む氣持ちはそんなになかった

でも、もちろん
不運や停滞がいつまでも続けば心が折れる
運命の動きとしてでなく、自分の愚かさがそれを呼んでいると思っているからなおのこと

自分が不運のただ中にいるのか、幸運のただ中にいるのか よく分からない

今の日常が自分の愚かさの結果なのか、実は適切な選択を積み重ねた結果であるのかも全く分からない

何を信じ、何を希望にしたらいいのかもう分からない

とりあえず、一日一日を大切にするために
今日はどのように過ごそうか

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