●あまり良くない夢を見た
認めてほしい人に、生活に関する注意をされ、軽蔑の眼差しを向けられて悲しくなるという内容
その舞台は大型の船
この上には生活に必要なありとあらゆる施設が揃っていて、みんなで暮らしている
●言う方にとっては当たり前にできることなんだろう。
しかしわたしにはそうではない。
自分に集団生活は無理なんだなと改めて思い、かといって海の上では逃げることもできず、そして認めてほしいその人には嫌われ
生きているのが嫌になった
苦しい
そこでこれが夢であることに氣がついた
●起きているときにはこの苦しさを感じることが珍しくないけど、
夢の中で感じたことはなかった
現実がどんなに落ちぶれていても
夢の中はいつでも幸福感に満ちていたのに
ついに夢の中も逃げ場にできなくなってしまったのだろうか……
明日の夢は、どんなだろう
●そのあと、
『あれ、2日の朝に見た夢は初夢になるんだっけ?』と氣がついた
これは幸先が悪い
……ただ、自分が不幸を感じるとき、
特にそれが何か大切な節目に関係あればあるほど
『何かがわたしを陥れようとしているからだな』
『それだけわたしに力があるってことだなw』
と考えるようにしている
陰謀論者+思い上がりコンボw
●幸運の前には不運が訪れ、
物事が動く前には停滞期が訪れる
そんなふうにも考えているから
落ち込む氣持ちはそんなになかった
でも、もちろん
不運や停滞がいつまでも続けば心が折れる
運命の動きとしてでなく、自分の愚かさがそれを呼んでいると思っているからなおのこと
●自分が不運のただ中にいるのか、幸運のただ中にいるのか よく分からない
今の日常が自分の愚かさの結果なのか、実は適切な選択を積み重ねた結果であるのかも全く分からない
何を信じ、何を希望にしたらいいのかもう分からない
●とりあえず、一日一日を大切にするために
今日はどのように過ごそうか