●アレをやりたいコレをやりたいと言い散らかしながら
有言を実行したり不言も実行しているはずなんだけど
有言したけど不実行なことにばかり氣が行って、
『なんもしてないな……』ってしょんぼりモードに
なるのだ ときどき
●「『〇〇をやる』って言いながら全然できてないじゃん」という評価が怖い
実際には誰からも言われていないのに
●言われていないのは周りの人が優しいからだ、氣にしないからだ、
氣にする人が現れるほどの注目を得ていないからだ、
だから誰の指摘もなくてもわたしは“全然できていない人”だし、
いずれ言う人が現れる
みたいな氣持ちがある
その人の現れる日がこわい
●自分を見る目はアンチが基準
わたし自身も、好き放題言い散らかしながらまったく実現していかない人には
好意的な目を向けられないしな…………
●…………と思ったけど
アレッ ちょっとまって
心の中にアンチ飼う必要、ある？？？？？
●なくね……？
それに、“実現していかない人”に残念な目を向けてたのも、
「実現していかないから」ではなくね？
●だって、身近な人達にもそれなりに有言不実行してる様子は見えたりするけど、
それが悪いとか全然思わないじゃん
『他のことが大変そうだもんね』とか
『物事を実現するって難しいよね』とか
『焦る必要はないよね』
『本当に必要なことではないか、時期ではないんじゃないかなあ』
そのほかそのほか
好意的に見るよね……？
●“実現していかない人”には他にも色々な要素があって、
迷惑もこうむってたり、悪感情かきたてられてたりと
いろいろ積み重ねた上にある『ｳﾍｪ』で……
●わたしが、その人の“アンチ”だったから悪く思ったのであって、
悪い面を見て悪く思ったのではない
逆に、いい面を見ても良く思わなかっただろうし
応援する氣も沸かなかっただろう、
なんせアンチだから
●…………
心の中にアンチ飼う必要、ある？？？？？
●ない(確信)
●ツッコミ役はいていいし
行き過ぎたときに諌めてくれる存在も必要だけど
心の中にも現実にも
でも、厳しさを持つことはアンチとは違う
●わたしだって、
いざという時には身近な人へも
『それは流石にどうかな』って言うけど、
基本は応援の氣持ちを持ってるし
前述の通り情状酌量の目線で見ていて
相手の味方でありたいと努めている
そう、味方だ
●反対意見を知るのもいいことだろうけど、
心の中に住まわせるのは、味方だけでいいはずだ
＋メモ
- それはそれとして、有言実行はいいことだし
実行することのみ有言する姿勢もよいことだ - しかし一方で、有言したからって実行しなければいけないと
思いすぎるのはよくない
そんなに背負いすぎなくていい
軽い発言をしてもいい、結果的に嘘になってしまっても許してやれ - 「評価が怖い」の氣持ちを整理しておくこと
なぜ怖いのか、悪い評価がわたしにどんな影響を与えると捉えているのか - 悪評価を無視したくないという氣持ちに折り合いをつける
無視ではなく、かといって自分の心に招き入れるのでもない境地を見出す
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