「つちのさんか」を知っていますか?
日本全国を廻って、その土地の土を少しずつ持ち帰り、集めた人がいるのです。
『初めて知りました! 色とりどりですごくキレイですね……!
コレ、色だけじゃなくて、成分とかも違うんでしょうね……』
ここから分かるのは、「土には個性がある」ということです。
土には個性がある。
そして人にも個性がある。
だから、自分の個性に合った土地に住んでほしいと、
土に縁のある者たちは思っています。
今の世の中では、都会に集まる事が良しとされていますが…………
人間社会における合理性ばかりが優先され、
個性に合っているかどうかは無視されています。
また、関東平野と呼ばれる土地に、
今住んでいる人数を支えるだけの力はありません。
そんなに豊かな土地ではないのです。
自分に合う土地の探し方・見分け方は聞きそびれてしまったのですが……
(だいじなのソコじゃろが/(^o^)\)
「植物が生き物を支え、大地が植物を支え、そして海(水)が、大地を支える」と別途で言ってたので、キーワードは「水」だと思われます。
書籍「アナスタシア」に、
生きている水がもつ偉大な可能性について、自分で感じる方法があるのよ
水の癒しの特性を体験したいなら、自分にとっていちばんおいしい水が湧きでている泉を見つけるの。
という記述があるので、
*1
ウラジ-ミル・メグレ. アナスタシア: 響きわたるシベリア杉 シリーズ1
「満天の星を映す湖で」
「自分にとっていちばんおいしい水が湧きでている泉のある土地」こそが、答えなのかもしれないです。
ちゃんとした結論じゃなくてごめんなさいw
投げっぱなしで終わる。