●こんなお話を読んだ
「ペットの散歩を日課にしていたら
挙動不審な男性が変に近い距離でついてくるようになった
時間やコースを何度変えても出くわすし
明らかに不自然な行動を目の前で取ってきたりもするので
怖くなって散歩をやめた
警察にも相談した」
(※発信者さんは女性)
●なんというか、
あぁ……😩
という気持ちになる案件だ……
たぶんその不審者氏は
発信者さんと仲良くなりたかった、いいとこ見せたかっただけなんだと思う……
考え方とやり方がおかしすぎただけで……
やるせねえな……
●しかし「だから優しく受け入れられるべきだった！」かといったら逆だよ、
不器用……というか
不審はアカンよ、避けられて正解なんじゃよ……
「じゃあ不器用は人と仲良くすんなってことなのかよ！！排除かよ！！」って言ったらそれも違うんだけど
●不器用(不審)の何が罪って
この場合だと、相手に恐怖を与えてることなのだ……
恐怖を与えない身なりと振る舞いを身に着けましょうね、
急接近せず、一歩ずつ、相手の様子を見極めながらお近づきになりましょうね、
ってことなのだ
●そんなの分からん って人は
まずは本命ではなく
属性が近い人たちと仲良くなりながら学びましょうね ってなる……かなぁ
ある程度常識ある(社会性や礼儀がある) 仲間じゃないとダメだよ、
不器用仲間とかイキリ仲間はノーカウントだよｗｗｗ
●自分より肉体的に弱い人へ距離感や礼儀なくいきなり近づくのはとてもあかん
女性子供はもちろん、子供連れやペット連れも避けるが吉
健康な成人男性だって、異様な近づかれ方したら怖いのに
相手のペース(警戒心)に配慮を、なのだ……
（わたしも猫を見かけると仲良くなりたすぎて突撃しがちなので
近づきたくなっちゃう、つい勢い付いちゃう気持ちはすごぉくわかるし
あんまり人のこと言えないのだが）
●でも できない人は何からとっかかりにしたらいいんだろうね、
無難な挨拶からがいいわけだけど
たぶん無難にできないよねこういう人たちは……
●そしてそもそも、不器用(不審の域)を、学ぶこと知ることで改められる人ならいいけど
それができない人もいるわけでな……
結局、不審でない振る舞いができない・距離の取り方が変＝いつ致命的な距離の詰め方してくるか分かんない から、
追われる側としては避ける逃げる身を隠すしかないんだよね……
●ワシャぁな、
『滅せよ不器用(不審の域)』って思っとるけどな、
そゆ人たちが消えてほしいかというとそうでもないのよ
滅してほしいのは不器用(不審)な
“振る舞い”であって、
不器用に育ってしまった
“人”ではないんじゃよ……
●という言葉を発すると温かく聞こえるだろうし
嘘というわけでもないのだけれど
実際そういう人たちを遠ざけたい場面では
かなり冷酷にブッ叩くからねよろしくね
●距離の分からないひととやんわり距離を取っていくのは実質不可能だと思ってるから……
都合のいい解釈をされたり伝わらなかったりするから、
対処をしてみてダメだったらあとは
「この人と関わるたびに痛い思いをする」って不利益をこうむってもらうのがいいと思っていてだね
「もう近づきたいと思えない……」って自発的に思えるまで
説明とか説得とか交渉とかじゃないんよ
犬のしつけに近いんよ 条件反射の育成
（悪者になる必要があるし恨みを買う可能性もあるのでお勧めはしない）
●ほらねこういう……
距離のマナーが使えないと、
お互いが自分の希望を主張する際に、傷つけ合うしかなくなっちゃうから……
●とはいえ、
不器用な人はその分別の何かに秀でてる可能性もあるし、
人と関わりたいなと思ったのならそれを実現する力を持ってほしいなって気持ちもウソではないのよ
秀でてなくても同じなのよ
●近年多方面からひっぱりだこであるひろゆき氏も
「社会から排除された人は、復讐を企ててくることがある」って言ってるけど、
そこまで社会から離れてしまった人たち(いろいろ歪んでしまってもいる)が
穏やかに、適切に
社会と関わり直していくには
どういう手助けをすれば良いのだろう、
どういう環境であれば良いのだろうって
●わたしの無能脳で考えても無駄だろうとも思いつつ、考えてしまうんや……
●ただ受け入れる (受け入れ側に負担を強いる) のは違う、
だが彼らに学びを強制するだけもきっと違う (知らないだけだったらまだよいけど、教えても吸収できないという可能性もある 他者に嫌がられる言動をしている実績が既にあるわけで……)、
●しかしお互いが傷つかない距離まで離れれば孤独感と復讐心を育てかねない遠さになってしまうという、
うーん
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女性を渇望している非モテ男性が幸福へ転じるためにはどうしたらよいのだろうかっていくら考えても
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女性の場合は非モテというか結婚への渇望が強すぎるパターンが対称の事例であると考えてる。
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一体それを、どう引き戻したらいいんだ…………
