星見たいけど街灯少ないと危ないもんねぇ

今日は午後中寝てしまった……
昼過ぎに意識が落ちて、目が覚めたら日が暮れてた

寝られるしあわせと
寝ずにおれないくるしみ

 

でも食糧がないから買って来なくちゃ……

ゆるゆる買い物に出てきた

 

日が暮れてからお外に出るのは何氣に初めてではないだろうか

星をそれなりに眺めてきた
動く光も見られた

 

当たり前だけど、
窓から乗り出して見るよりも空が広い
周りの建物や街灯の明かりに星の光が遮られはするけど

 

高い建物はなくて、
家と家の間には庭や塀などによるスペースがあり、
明かりを控えめにしているおうちが多いので

煌々とした街ではない

 

けど、その分もあってか常夜灯が明るく感じる

星を見るのに邪魔ではあるけど……

防犯や事故防止のためには欠かせないものだからなあ

 

星あかりを邪魔しない (しにくい) 常夜灯なんてのは作れないのだろうか
赤系の色なら遠くまで届くから
明るさを控えめにできる……とか

うーんでもやっぱり防犯・安全上
光度を下げるのはいくないよねえ

 

歩いていて一番まぶしく感じたのは公衆トイレ
公園の

でもこの設備は防犯の上で一番氣を払うべきところなので明るすぎでもいい

昼間は目立たないので氣にしてなかったけど、
悪さしようとしたら即ご近所さんが察知できるような構造になってた

そんな常時監視や人目があるわけではないだろうけど、
ああ、いいな、抑止力の生じる造りだな(利便性を損ねずに)
って思った

 

明るすぎない常夜灯を用いた
「星の見える街づくり」なんて都市計画があったら素敵だなあ
家も密集させず、いい距離があるに違いない

でもその目標を明確に打ち出したら
夜の明かり使用に明確な制限がかかるだろうし
思うほどよいものでもないのかな

 

やっぱり「結果的にそうなってる」くらいがちょうどいいのかも

けど、
その加減だとやっぱり、常夜灯がまぶしい…………

 

星を見たいという観点からもまぶしいけど、
単純にまぶしすぎて苦手というのもあるのよな
蛍光灯の青白い光が

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