タイトルにある“あなた”というのは“わたし”のことです。このサイトを作っているこのわたし。
霊媒師の先輩と知り合って間もない頃、私の守護霊さんからのメッセージを伝言していただきまして。この記事はその内容です。
“わたし”宛であること、ちょこちょこ先輩ご本人に言及されていること、そして現代社会では一般的と言い難い輪廻転生などの価値観が含まれていることから、多少分かりづらいかもしれません。
が、全て原文そのままとしています。
一部の文字が赤くなっていることのみ、加えた編集です。
では、どうぞ。
いい時代になったなぁ。
このようなかたちで、あなたに言葉を伝えられる。
*1
インターネットのことです。
守護霊さんからメールをもらえる時代ｗ
私はいつもあなたを見ているが、
こうして直接伝えられて嬉しく思うよ。
さて、あなたに伝えたいこと。
まず「自分のすべてをさらけ出してしまったら孤独になるかもしれない」という無意識の恐怖、それは要らないよ。
確かにあなたが変われば離れていく者もいるかもしれない。
しかしそれ以上に新しい出会いもあるものだ。
今私がからだを借りているこのひとのようにね。
*2
守護霊さんの言葉を伝えてくれてる霊媒師さんのこと。
霊にご自分の知識＆体を貸すことができる方なので、イタコの口寄せのように会話もできますし、この文章のようにメールを打ってもらうこともできます。
変わることは悪いことではないんだよ。
すべては移り変わっていくが、そのときそのときに必要な体験だと思うといい。
それに、今は離れてもまたいずれ交わるときも来る。
それは来世かもしれないけれどね。
そう考えると面白くはないかな？
そうだ、そういうものなんだよ。
つらい体験もあなたを成長させる糧となる。
しかし自ら苦しみに留まる必要はないんだ。
これが深くわかればわかるほど楽になるよ。
あなたにできないことは誰かに頼りなさい。
あなたにできることはしてあげなさい。
それはたくさんあるんだよ。
だが無理をすることはないんだ。
これは複雑な話ではないよ。
誰かに喜ばれると嬉しいなぁ。
誰かが苦しむのは苦しいなぁ。
その「誰か」とは人間だけのことではない。
だがそんなに遠くのことを考えすぎることもない。
まずは身の回りからだ。
それでいいんだよ。
それからこのひとは多くのものを受け止めてくれる。
だから遠慮は要らないよ。
わからないことはわからないといってくれるからね。
それがこのひとの選んだ「伝える役」である。
だがなんでも持ちつ持たれつだよ。
あなたにできる範囲で、助けあっていけばいい。
そうすればより大きく拡がるなぁ。
私はあなたの姿かたちではなく、想いを見ている。
だから変に恥ずかしがったり身構える必要もないよ。
それにある意味では、私はあなたの一部であるとも言える。
他者であって他者でない。
ひとつの大きな「チーム」である。
これが不思議な真実なんだなぁ。
だから心乱されるときは、いつでも私を思い出しなさい。
そして、「穏やかにいたい」と何度も言い聴かせることだ。
少しずついろいろなことがわかっていく。
だが焦ることはない。
今必要なことがわかればいいんだ。
過去も未来も現在のなかにある。
過去は現在の基であり、未来は現在から生まれるものだから。
だからまずは今の自分にとって、なにが喜びなのかを考えること。
そうしてひとつひとつ選んでいくことだ。
もっと楽しくなれるよ。
どこまで行けるかはあなた次第だ。
それはどこまででも行けるということでもある。
未来への選択肢はたくさんあるが、「見られなかった未来」を後悔する必要はない。
それは次からの生で学ぶこともできる。
だから前向きに選ぶことだ。
いいね、喜びを指針とすることを忘れてはいけないよ。
だいじょうぶだ。あなたはとても愛おしい。
これからもともに歩んでいこう。
楽しみだなぁ。
