問いを探し続ける


答えを見つけた者は三流

答えを探し続ける者は二流

問いを探し続ける者は一流

 

というフレーズが、思い浮かんだ。

 

確かになあ。

答えが見つかると『そういうことだったんだー!』って満足と安心をしちゃって、
その先を探すのやめちゃったりするもんね。

答えなんて時と場合によって変わるものだし、
思考停止は望ましくない。
というわたしの基本姿勢をもとに、
こういうフレーズが出てきたんだろう。

考え続けることは消耗が大きいから、
思考停止することも人間の大切な機能だ、とも思ってるけど。

(だからこそ、それでも先を探し続けることのできる者が上流なんだろうけど)

「問いを探し続ける者は一流」とあるけど、
わたしの今の限界がここだからコレが一流に収まっただけで、
本当は、もっと上位(?)の何かがあるんじゃないかなあ。

言葉としてまとめるうえで、便宜上こういう表現になっただけで、
上位下位というものでもないだろうけど。

枠組みを知ると、枠組みの外も知りたくなります。

それは「探し続ける」ことになるかな?
うずうず。

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