どんな人間関係にもおいて、最初から不利なことや欠点を知ってから接するのと、後から不利なことや欠点を知ってから接するのとではどちらがいいと思いますか?
予想される付き合いの内容によるから、
「どんな人間関係においても」って条件がムズカシイなあ……
たとえば。
私は女性なのですが、絶対絶対、自分の子供は産みたくないのです。
あと子供がかわいいと思えない(はっきり言って、苦手)です。
↑の内容、友達付き合いをする上では別に知らなくてもなんてことない。
でも、結婚相手(候補)なら絶対事前に共有しておきたい点だと思います。
(友達付き合いにおいては欠点とまで言えないから、いい例じゃないですが)
こういう「絶対知っておきたい点」があるから、
知らないよりは知ってたほうが!と考えたいところですが……
最近わたくし、仲のいい友達が
評判の悪い宗教の信者だと知ってブッたまげました。
事前に知ってたら絶対関わってなかった。
けど、知らなかったから親しく関わってた。
その中ですごく私のためになったことがいっぱいあって、
彼女はその宗教を私に押し付けないことももう分かってるから、
いまさら友達やめようとは思いません。
他にも、借金持ちだったり厄介な病気持ちだったり、
最初に聞いたらちょっと避けちゃうかも…な内容っていろいろあるけど、
実際関わってみると「怖がることはないな」ってことがいっぱいあってですね……
ううーん。
となると、私は人間関係を広げる気が
あんまりないので、事前に聞いておきたい派だなあ。
逆に、「それってどういうこと?どうしてそうなったの?」とか興味が沸いて
友達増えちゃうかもしれないけど。(無礼だろうが、聞きたくなる)(そして、話題に出しにくいけど誰かに聞いて欲しいという人のニーズにマッチしてしまう)
※この記事は、「インタビューズ (閉鎖済)」へ投稿した内容を書き直したものです。