参考にならないので省いたわたし個人の返答
(特に面白くはない)
1ページ目にチラリと出した
「参考にならないわたし個人の返答」とやらを
勢いに乗ってメモしておきたくなったので
しました
一回り以上年が離れた異性からの好意を感じることはあるか
日々人の感情を受け取っている(らしい)わたくしなのですけれども、
どうも、人から自分に向けられた好意については認識できないようでして……
恋愛に限らず。
なので、年令に関係なく、人から向けられた好意を感じたことはないです。
「敵意はない」「友好的だ」「楽しんでくれているようだ」みたいな判断ならできるのですが……
「好かれているか」については、本人が明確に伝えてくれないと分かりません。
でもそうしてくれたって、頭で、情報として知るだけで、感覚や感情での理解はできないので……。
しかも、氣持ちを向けてくれる人ほどその伝わらなさも理解してしまうようなので、自分で思っているよりもずっと深く多く、人を傷つけているんだろうなあと思います。
……なんかこう、そういう心理状態について調べても、恋愛の話題ばっか出てくるから情報があんまり得られないんですけど、
「親子関係が良くなかった」云々を言われているようではありますね……
だけど、どうなんですかね。
確かにわたしにとって満足な親子関係ではなかったけれども、虐待を受けたわけでもなく、物質面での不満があったわけでもないので
相当に情緒が欠けるほどひどい環境だったとも、思えなくて……
なので、なぜだろうというのは謎に思っています。
単に人への興味がなさすぎるせいなんだろうか……
いやでも興味を持った相手が向けてくれる好意も分かんないんですよね……
いやまあうーん
感受能力が欠けるとき、相手次第でなく丸ごと分からなくなるのは不思議なことではないのですが……
単なる性格や感性によるものでさほど問題ではないのか、自覚もないような深い傷があってそれゆえなのか、ほかの要因なのか、複数の理由あってなのか……
自分では分からないですが、ともあれ
人々にとってとても大切な感情が全く認知できないというのはあんまり良いことではないよなあ、と、思ってはいるのですが……
仕事の話しかしてこなかった人がプライベートに踏み込んで来たら嫌か
い や ど す
しかし待ってくれ、
同じことで迷いを抱えてる人は特に待ってくれ。
わたしが即座に拒否るのはわたしの性格が極端に拒絶的だからであって、お近づきになりたい側が悪いんじゃないです。
たぶんかなり例外中の例外なタイプで、
割合にしたら1%とか0.5%とかそれぐらい少ないんじゃないか。
世間の人たちはもっと寛容でやさしいから大丈夫だ。
寛容でやさしくて大丈夫なのにびっくりした。
『自分が非社交的なのは
職人氣質でエンジニアとかいうコミュ障の素質に溢れてるからだろ~』
と思いながら飲み会とか嫌々付き合ってきたのに (一応述べておくと、参加者に嫌な人がいなくても嫌なのである 集まることそのものにヘイトばりばり)、
ほぼエンジニアしかいない会社に勤めたとき
『ここなら飲み会とかないっしょ!!』って氣楽に構えてたらそこそこ声がかかるし
プライベートも一緒に楽しく過ごしてる人たちまでいてビビったんや
(若くてフランクでうるさい目上がいないという環境だったのもあるけど)
(この辺から、『あれもしかして自分の感覚が極端なのでは?』って薄々感じ始める)
その後別の会社でも、
飲み会断るとすごい勢いで「せっかくだから来なよ!」されるし、断ってもねばられるしで、
『よほど仲間外れを作りたくないんやなあ、
優しいなあ、
優しいけど遠慮とかじゃなくてマジでガチで行きたくねぇんだつらい (^q^)』
ってなってましたw
みんなが嫌いとか、そういうんじゃないんだけどさ……
行ったら行ったで楽しんでたりもするんだけどさ。
結局、角を立てないようにやんわり断るのはあんまりうまく行かないので明確に断るようにしたのですが、
マジで誘いに乗らないからたまに参加すると「はぐれメタル並にレア……!」と言っていただけるようになりました光栄ですw
断っても「まあまあそう言わずに」されるのをわたしは『なんでそこまで!?』と思ったけど、きっと、「そこまで」ではないんだろうね……
みんなは、わたしの想像も及ばないほど、人付き合いが好き……
好きではなくても、当たり前なんだろうね。
ということは、わたしの行きたくなさも、みんなには想像がつかないんだろうね。
自分のおかしさって自分では分からないから……
分からんかった……
いや「おかしさ」って言うのはあまり良くないかな。
少数派はね、理解されにくいよね
(にも関わらずみんな友好的に接してくれたので、これについては本当に感謝している)
まあ、そんな感じで、
踏み込まれたら即答嫌じゃ100%なんですけど
それはわたしの性格がおそらく99.5%の人には想像もつかないくらい極端に拒絶的だからなのであって、
誘う側の人が悪いわけじゃないし
一般論として聞いたらダメです!!!
って頭では思ってるんですけど
いざ何か聞かれると「そんなことまで言う!?」って深さで何もかもバラしてたりするしそれは別に嫌でもないという。
なんやこいつw
職場の人と距離を縮めていくための会話とは
これについてはわたし宛てではなく一般論として聞かれていますが
流れに沿って「わたしと親しくなるための会話」について述べますw
誰得www
……なんですけど、↑みたいな感じなので
基本的には仕事の話しかしたくないし、しないです。
なんなら仕事の話もしたくないです (ひどい)
なので、親交を持つための会話は基本流して応じないんですよね。
雑談のための雑談しゃらくせえぇぇ
あと声を出すのが負担。よくわからないけど、そう。(チャット連絡ならかなりラク)
業務連絡の中に冗談を交える、ってことはガンガンやるんですけど。
本題から逸れていった先での関係ない話は大抵面白すぎて『いいぞもっとやれえぇぇ』ってなるますw
その中でいつの間にか仲良くなってたり、そうではないけど仕事は円滑に進めよう、という感じでした。
いやでも嫌いな人には敵意むき出しにしちゃうしどこが円滑だよ、って感じはあるんですけど……
社会人失格が過ぎますね! 自分でもそう思うし実際今やドロップアウトしてるし オウフ
あとは、休憩室でモデルガン広げてワイワイしてるとか、よほど面白そうなやりとりしてたら首突っ込んじゃいますねw
知識体験であれ笑いであれ、ネタに弱いようである…………
あっあと悩みごと困りごとのお話を聞くのは好きですよ!!
距離を縮める会話というか、一氣にゼロ距離というか極端というか……
なので、「こういう会話がいい」というのは……濃ゆい話?
その話を聞くことで千変万化に生かしていける話はつい聞いてしまいます。
一般論に広げられる情報か教養か、逆に個人に根ざした話ですね。
ただ、結局は研究材料(要するにネタ)として情報収集しているに過ぎないとも言えるので、
人間同士としての距離が縮まっているのかは……はなはだ疑問ですね…………
氣楽に話しかけられるか否かくらいの距離感の違いならありますし、話を聞いた分の思い入れなら湧きますが…………
だけど、そもそも、
わたしが心理的な距離感を縮めるにあたっては、
話題内容そのものより、
どのように人へ働きかけるか、どのように語るか、
どのような言葉選びをするか、また声のトーンなど……から見える価値観や性質、そして状態を参考にしています。
それ以上に、自分との会話の中では決めておらず、
その人が、他の人とどんなやり取りをしているかを、聞くでもなしに聞きながら
『この人面白そうだなぁ』
『この人とはズレがあるなぁ』
『(興味が湧かない)』
って、
考えるでもなしに考えてる感じです。
で、乗りたい会話へ適当に乗ったり
業務連絡でゆるいやり取りしながら
なんとなく、人間模様ができていく感じですね。
職場でどんな人に「いい子だな、可愛げがあるな」と思うか
特に思わないですね。
『善良な人だな』とか
『目上に氣に入られるタイプだろうな』とかの“評価”として
「いい子だな、可愛げがあるな」と思うことはありますが、
このご質問では「目をかけたい氣持ちになる」という思いを含んだ目線について問われているのでしょうから、
その観点からだと、そういう風に思うことは特にないです。
多分興味がない……
いじられキャラの人には絡みたくなりますがw
嫌がらせ魔の血が騒いでしまうwww
それから、伝わらない表現だとは思うのですが
「自然靈のような女性」にはつい構いたくなっちゃいます。
このタイプの人たちの空氣感はホント素晴らしいね……
面白いし安心感あるし。
「女性」としたのは男性では見たことがないからなんですけど、いるのかな……どうなんでしょうか。
ただ、現状の人間社会における集団の中で生きていける人たちじゃないので……基本窒息してしまうので、
職場内で出会う機会はないに等しい (あってもだいぶ苦しんでる) のが残念なところです。
それも含めて基本的に深い傷を負ってきているし、そもそも繊細なので、対応がちょっと難しいところもあったりするんですよね。
ついついいじりたくなるようなところもあって、でもそれをするとダメージを負わせてしまうので……
嫌がらせ魔のわたしはあまり関わらない方が良いなあ、と、最近は思うようになりました。
昔はそれなりに自重できたんですけど近年は無理でw
……と思ったけど、前から無理は無理だったなw
すまんな…………
まあそんな感じで、人間社会に馴染んでる、そちらの方を向いている人たちにはあんまり興味関心が湧かないです。
いじられキャラもいじりたくなるだけで、仲良くなりたいのとはちょっと違うしなぁ。