●音楽をランダム再生してたら
兄貴のつくった曲
「Jumping Dreamer」が流れてきて
怖くねえわきゃねえだろ 誰が好き好んで血を流すか
乗り越えれば 気が付くさ
自分の弱さをねじ伏せる これが快感なんだろう?
●……あれっ
素行を振り返ると今や
兄貴よりもわたしのほうが
Jumping Dreamer なのでは???
という氣がしてきた
しっかりしろよ兄貴!!!!!
●と言ってはみたものの、
兄貴が Dreamer していないというのは
わたしと比較すればって話なので、
実際には磐石な安全のうえにいるわけではないし
挑戦・冒険してないわけでもないんだけど
●そして、
兄貴がいま比較的安全な領域にいるのは多分
わたしのサポートをするためなのだ
●つまり、兄貴が Jumping Dreamer の道のりへ突入するためにはまず
わたしが念願を叶え、ある程度安定し、
兄貴のサポートへ回れるようにならなければいけない
おそらくわたしからの補佐が必要になる日が来るのだ
兄貴の Jump を止めているのは他でもない、このわたしだ
●ふわーーー
がんばろ!
●いずれ立場が入れ替わり
「おらーーー!
そんなもんかよーーーーー!!!
ぬあははハハハハ!!!」って
兄貴をビシバシして楽しむために…………!✨
●動機がおかしい
●でもまあ、焦りはするまい
焦って進むのが早くなるなんてことはない
それは幻想
それに、兄貴を止めているとはいっても
彼の人生を遅らせているわけではないのだ
●お互いの人生にタイミングというものがあって、
それは遅いようでも早いようでも最適に進んでいて、
必要なときに噛み合う
●思えば、わたしの人生が崩れ始めた頃に
兄貴の人生は安定し始め、それによる補佐でずいぶんと助けられた
それまではわたしの人生に余裕があり、サポートしていた
(その辺の話もまとめたいんだけどなーーー
許可はもらってるので)
●そのような流れが組まれているはず
人生って、縁ってほんと不思議だ