ご質問
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お返事
金銭的に苦しいときなら貰う方一択ですが、余裕があるなら逆にあげる方一択ですね……！
だって、もらった後にどうなるかは想像の域を超えないですけど、
あげる側だったら、何か意外なことが起こるかもしれないですから……！
思いの他嬉しくなるかもしれないですし、
相手が予想外の使い方をするかもしれないですし、
もちろん何も起こらないかもしれませんし、
もしかしたらとても嫌な思いをするかもしれませんし……
お金は生きるためにも使うものですから乱用はできませんけれども、
経験を買うって考えれば、普段しないだろう使い方をしてみるのもなかなか楽しいんではないかな、と思います。
楽屋裏コメント
わたしの前の回答が
「あげたのをネタに言う事聞かせる」
で
その発想はなかったｗｗｗ
そうかそういう考えもあるよねｗｗｗ
わたしは良くも悪くも恩義に報いる氣がないので
『あんがと！代わりの要求？知らんがな』
しちゃうと思う……ｗ
内容にもよるとはいえ、何か要求するには対価として安すぎると思うし、一万円。
返せるなら返しちゃうよ。
でもねアレよね。
実際に、お金を渡して
返せなくなったところで無茶を吹っかける詐欺ってあるらしいですからね、
氣をつけないとね。
（「得体の知れないお金なんて怖くて受け取れない」という回答も散見されました 真っ当な感覚ですね）
自分の回答に関してなんですが、
もらった後にどうなるかは想像の域を超えないですけど、
あげる側だったら、何か意外なことが起こるかもしれないですから……！
わたしは
『氣に入った相手に、支払い口があれば一万円突っ込む』
ということをたまにしておりまして、
それを初めておこなったのは氣まぐれからだったんですけれども、
なんか、そのあと惜しむ氣持ちよりも『いいことしたな』って思えてしまって、
『喜んでもらえるかな』って楽しみになってしまって、
『こんなに出す人はそういないだろうから、その点も良く思ってもらえるかな』って。
芸へのおひねりだったこともあり、収入になるとか金額の大きさそのものよりも、それを出そうと思ってもらえた、実行までしてもらえた、というところが、絶対に嬉しいだろうと思ったんですね。
結果報告なんてないんですけど、
『きっととても喜んでもらえる』と思ったらとても良い氣分になってしまって、
相手のためにしたことのはずが
自分がこんなにも嬉しくなってしまったことが、とても意外だったのです。
それ以上に、
『こんな、得らしい得にもならない事に
快くお金を払ってくれる人が、
いつか自分にも現れるのかもしれない』
という価値観を得ることができたのが、本当に大きかったです。
それまでは、考えるでもなしに
『そんな人はいない』みたいな前提で生きていたので。
これが覆されたことによって、
世界への信頼感が増すことになり、
これまたとても意外に感じたのでした。
『まさかそんな反応が起こるとはなぁ』だったので、
（同じことをしたからって、誰もがわたしと同じ体験をするとは思いませんが）
「お金はもらいたいのが当たり前」ですから
『たまには払う“遊び”をしてみるのもきっと楽しいよ』なのです。
とはいえ、「得体が知れないお金なんて」という回答もあったように
役割ではなく個人としてただお金を受け取ることをイメージできない、慣れていない人も多いですから、怖がられたことももしかしたらあったかもしれないですけどね。
そこについては、一万円は困る額じゃない (いざとなったら返すことができる金額である) ということと
匿名で送るため揉める窓口がそもそもないということで、
まっ いっかーーー
と、思ってますｗ
ちなみに、
「お金は人のために使った方が幸せ」という、研究結果もあるようです。
