星見スタート
心配だった雲で星が見えない事態だけど
ふふ……
よく見えるよ……
なぜなら
みえねえ!!
わたしには見えてるんだけど……
写真にはまったくと言っていいほど……
写らない…………
(撮影は iPhone8 です)
もうちょっと見えてる写真
心配だった雲で星が見えない事態だけど、
雲の形がわたしのいるあたりを中心にドーナツ型に捌けてくれたので、
星がよく見えるようになったのでした。
まるでわたしに星を見せるための配置……
ときどき真ん中を横切る雲もありつつ、それもむしろ美しさのひとつとして
良好な星見をできました。
きっと手伝ってくれていた、風の精靈さんたちに感謝。
風の精靈という言い方がスピリチュアル・オカルト寄りすぎて良くないようであれば、
風に感謝(同じことだし)。
おかげさまで、とてもキレイでした。
そして、いつもよりも多く星が見えた気がする。
雲がよく捌けてくれたのもそうだし、
長い時間じっくり見られたという意味でも。
いつも……
といっても去年の夏だけだけど、
いつも寒くて長居できなかったのよね。
今回はあったかかったから、(熱帯夜のしんどさというものもあるとはいえ) 寒くてこれ以上居られない、にならなかったのは良かったなあ。
だから今回は、願掛けもいっぱいするぞ~~~
星を眺めて、そして自他の幸せを願っているとウトウトしてくるから、その中で望む未来や知りたいことを心に浮かべる。
と、
星たちの力を借りられるのか、
いつもよりも力強いイメージが返ってくる。
ので、その中でモフモフたちと仲良くする場面とかを存分に想像しておくw
やっぱり馬で駆けたいし
熊とも仲良くしたいし
もちろん猫ともだよ!!
番犬として狼寄りの仲間も欲しい……
みんな、できれば毎日のお世話はしないw
愛情表現としてすることはあるけど、義務とか実利的な理由によるものはそこそこで。
みんな自立している同士で、わたしがいなくても生きていける力を持ってて、
それでも協力し合うのは優しさ&お互いを好きな気持ちで一緒にいる感じで。
……そんなの、実現できる???
イメージ(の断片) は、生き生きとしているけど……
実現するとしたら、どんなふうに叶うんだろう。
分からないけど、ここでは、現実的な制約は一切考えない。
そこを超えるのは、わたしの仕事ではないから。
動物たちと仲良くしていたら、仲の良い人、というのも出てきた。
近い人間関係を皆壊しちゃうから求めるのはもうやめよう、それでもまぁいいやと思っていたけど、
それはやっぱり、欲しくないのとは違うもんなあ。
いるならいる方がありがたい。
近くて、負担がかからなくて、足並み揃えていける、お互いのためになる関係を、長く築いていけたらいいよねぇ。
……と、考えた瞬間に、
目の前を人が横切るとか、えっ、そんなことある!?
こんな誰も来ないところ(というか時間)に……!
タイミングがあまりにもタイミング過ぎて……
あの人こそ、もはや運命の相手なんではないかwww
嫌だwww こんな時間に草むらで寝そべってる怪しい人だもの
絶対嫌がられるとおもうしwwwww
あと、いくらなんでも人が近づいて来てたことに気づかなすぎて笑ってしまったw
ヤバいひとだったらもう刺されてるレベルw あかんwww
向こうからしたら、わたしの方がよほど怖いと思うけどw
お互い不審者には会いたくないものだし
やっぱ夜中でも寝そべっていられる広い広い自分の土地が必要だな!
(人は来ずとも野生の熊に刺される(?)可能性はあるが)
懲りずに寝たまま続きを考えるw
楽しいのもいいけど、生活どうしとるん……
お金稼ぎ……
仕事どんな風にしとるん!!!
……と投げかけて見えたのは、
魔女の宅急便の最序盤、お母さんの温室のような景色。
画像は スタジオジブリ 画像提供 より
この絵良すぎる
だだっ広いガラス張りの部屋 (なので上記画像よりもずっと明るい) に
バーカウンターのような設備が置いてあって、
あとはみんな、
植物。
えええぇぇぇ
素敵なんやがあああぁぁぁ!!
なにこれ実現したい……
以前、未来への望みを書き起こしたことあるけど
どうしても、知識によるもの、思考によるもの……制限の多い発想によるものだなあという感想になっちゃう。
こんな、格の違う情景を見せられちゃうとさ……
とにかく圧倒されたし
そういう暮らし、してみたい……
実現可能なのかとか
どんなふうに現実と折り合いつくんだとか
ソレわたしの手に負えるのかとかは
まったく分からないけど……
何で稼いでいるのか
どう仕事してるのかも
まったく謎のままだけどw
ステキ情景もいいけど
それと今をどう繋げるのかとか
今の苦しみや行き詰まりを具体的にどうすればいいのかとか
そういうヒントもくれよおぉ!!
そういう知識思考に制限発想してるから
ワイはダメなんかな!!!
ハイ!!!!!!(´;∀;`)
働いてる感じはないとはいえ……
働いてる意識がない とか
そこには重きを置いてない ていう可能性もあるしな…………
てか、困ってるようには見えないから
なんか なんか何とかなってるんだとは思うけど
どう何とかなっとるんやろ……
言うて自分すぐ細かいトコで迷子になって行き詰まるやん……
そういうのさァ…………
ウッ
(たぶんこれ以上考え詰めない方がいいテーマなのでここで終わる)
そんなふうなことを目を閉じて頭に浮かべつつ
目を開けて星を眺めつつ……
を、繰り返してた。
1番大切な友人のことを思い浮かべた瞬間に
流れ星が走ったから、そのまま幸せを願ったり。
今まで見たことある中で1番長い流れ星だった。
あんなに長く尾を引くことが、あるんだなあ。
それでもやっぱり、一瞬で……
流れ星の流れてる間に願い事3回って、絶対無理なんだけど……
言語じゃない願い方なら……? いや無理だわ。
にも関わらず、このおまじないどっから出てきたんだろ。
『流れてからなるべく早く願う』でもいっかーと思って、その後もう一度流れた星にも同じことを願った。
今度の星はひときわ明るく、激しく輝いてた。
こんなに明るい流れ星も初めて見た。
今日は大漁だなあ。
でも、なあ……
わたしがどんなに幸せを願っても、
彼女の苦しみは、彼女自身が負いたくて負ったものによるところも大きいから、
きっと、難しいのだろうな。
それでもどうしても、願っちゃうんだけどさ。
もう話す機会は来ないだろうし、もしあったとしても、関わりを持つのは無理だろうからさ……お互いに。
だからもう、わたしからは、できることもしたいことも、幸せを願うしか、ないのでなあ。
それにしても
草原、星眺めてるときは幸せなんだけど
ふと横向くと雑草がシルエットで迫ってきて
地味に怖いのよなw