優秀だからこそ氣を抜くことも許してあげてほしい

えぇ夢みた……
ピアノ弾いたり悩みごと聞かせてもらえたり
ほめてもろたり
ごはんはおいしかったし
景色もキレイだったし

良い氣分で
目覚められた……

相談事はするよりも受けるほうがえらいとか
ほめられるひとはすごいみたいのあるけど

わたしからすると
相談を持ち込んでくれるひとのほうこそありがたいし
ほめてくれる人のほうこそ尊いよ

だってそうしてくれる人がいるからこそ、
その言葉を受ける側が生き生きできるのだから

ワイなんてなァ!
なんもなければ文句しか言うてないで……!!

活用してくれる人がいるからこそ、
ほめてくれる人がいるからこそ
自信持てる部分というのがある

そういう人たちがいなくても元氣っちゃあ元氣なのだけど、
やっぱり、人に認めてもらって輝ける部分というのはあるのじゃ

夢の中の相談ごとは、小学校の同級生から

「父親が、偉い教授の立場にいるくせに
家ではぐーたらしかしていなくて腹が立つ」というものだった

言葉を発するたびに「俺おかしいかな?だめかな?」って言ってたし、
ああ、彼はしっかり者なんだなぁ、そのようにいたいのだなぁと思った

『だめではないけど、自分が氣を抜きたいとき、抜くべきときにそれができなくなる考え方ではあるから、氣にしなくなれるといいねとは思うよ』

って伝えたかったんだけど、
うまく言えた自信がないし
話している途中で人が集まってきちゃってウヤムヤ感あって
伝わらなかったかも

頭もいいしスポーツも結構できる優秀な人だったので
いい方に向かってほしいなあ

優秀だからこそ見る目が厳しくなりやすい、というのもあるんだろうけど……

お父上が偉い立場まで行けたというのは優秀ゆえなのだろうから、

(立ち回りだけでのし上がったタイプでないなら)

家(息子さんに見える範囲) でぐーたらしてるのはバランス取ってる可能性もあるのよな
外またはここぞというところをビシッと押さえて、あとは省エネ運用

それもあって彼には

『あなたにもぐーたらが必要となる可能性はあるから、毛嫌いしないように』

を願うのだけれど、
このバックグラウンドまで受け止められる段階にはまだないだろうから
上記の内容のみをお伝えしたのでした。

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