15年遅れ　ほか

最近、このことをよく考えてる

自分が生きるために、自分を活かすために、
どうするのが最適なのかを真面目に考えても
答えがまったく何も見えない、分からない、考えられない

だから

『これは、お手本が……
ヒントや指針としたい相手が、要る』

と、思った

引用している阪口恭平さんはそれで見つけられたひとりで、
他にもちょこちょこ探しているんだけれど
そしてちょこちょこ見つけてもいるんだけれど
全体としては、なかなかしっくり来ない。

この欠乏感が
本当に「何か重要な(または大きな)」要素が欠けているために感じるものなのか
本当は充分なのに無いものねだりのわがままをしているだけなのかは分からないけど、

もっと…………

もっといろんな領域の、いろんな方向性の、
いろんな生き方をお手本として見せてほしい……

阪口恭平さんのおっしゃっている内容はもっと
ひとりの人を徹底的に追うことなのかもしれないんだけど、
わたしはそうではなく、たくさんの人を見て
吸収できる、学べることをそれぞれから取り入れたいなという感じなので。

お手本の人たちの
好きな部分、嫌だなと思う部分、
すぐに取り入れられそうな部分、興味が湧かない部分、
氣は惹かれるけれど自分には(少なくとも今は)無理だなと思う部分……

相手に師事して学ぶというよりも、
相手を見ることで起こった自分の反応を元に学びを得ていく感じ。
一緒の時間を過ごして直接のやりとりをするわけではないからさ。
仕事や学業、生活を共にするのであればそういう学び方もするかもしれないんだけど。

と言いながら、師事をあおぐ的な学び方はたぶん向いてない (やる氣もない) んだけどｗ

参考記事 ●とある師弟の在り方

「師匠(信頼できる相手)から受けたものは、その意味が分からなくてもとりあえず従ってみる、真似してみる」

というやり方は非常に有用だし、実践できる方すごいなあと尊敬もしてるんだけど、

じゃあ自分もやってみよう、となると、
口答えと言い訳と恐怖心(or反抗心)でいっぱいになるだけで
やらないｗｗｗｗｗ

そういうやり方をバカにしてるわけじゃないんだけどさ……
そう受け取られて怒られることもある
すまん

あと相手が目上であっても尊敬していても、
信頼してる(心理的な距離が近い)とむしろ
容赦なく痛いところ突いたり不快を持ったときに伝えちゃうので

上下関係マジで向いてませんすいませんハイｗｗｗｗｗ

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お手本を探す以外でも、
もっと長期的に、もっと安定的に、どうしたら暮らしていけるのか……

って思いを巡らせていると、

『……コレ、10代なり20代始めなりに考えておくやつやな……
うん…………』

という氣持ちになってきますｗ

でも、じゃあ、
「実際その頃に考えておいたらよかったか？」という問いを立ててみると、

『………………』

『いや無理ッスね！！(ﾟ∀ﾟ)』

ッスね！！！(ﾟ∀ﾟ)

能力的にも性格的にも知識的にも……

すべてにおいて、無理ッスわ……

今だからこそ、

としか、言えないのだなあ。

悩んだり怯えたり諦めたり逃げたりと、
「下手の考え……休むそのもの」をしながら、

わたしはホント、何も見ず何も考えずに
場当たり的に目の前のことへ対応してきただけだったのだなあという悔いのようなものも湧いてきます。

それ以外は無理だったことも納得しているから、“悔い”とは言い難いんだけど
“悔いのようなもの”なんて曖昧な呼び方しかできないんだけど……

でもね、アレだよね、

『いまさら』……と思えるのは氣がつけたからであって、
氣がつかないまま何十年という時間を送る可能性だって大いにあったはずなのだ。

そして、実際にそういう人生を送っているひとだって、いるはずなんだよね。

だから、重要なことに氣がつくのは、目を向けるのは、良いことなのだ。
そのはずなのだ。

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あと思うのはアレだよね、
とりあえずここまでとはいえ
よくもまあこんな適当な生き様でやれてこれたよね
っていう

運良すぎ　人にも恵まれすぎ

組織や集団行動の在り方だってさ、
特に今では適応できない苦しさから文句や憎しみを向けがちなんだけれども、
その中にいられるなら、とても強力に守ってくれることも事実だからさ……

今でも見えてないことばかり、
見えるようになったら適当極まりないところばかりなんだろうなあ。

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昔は、わたしがなんとなく世話した植物は元氣になっていった……
らしい、んだけど……

「ナツキさんが観葉植物のお世話始めてから元氣になったね。枯れかけてたのに」

と、全く関係ない２箇所の職場で言われたことがあって。

世話はしたけどちゃんと見てないから自覚はなかったんだけど、
『自分は植物と仲が良いのでは』と
調子に乗ってトマト栽培してみて
無事に収穫ヒャッホーして
観察記録をまとめようと思いつつ、

放置になってるんだけどｗ

今は育てても枯れる氣しかしないし、
実際去年は枯らしちゃったんだよなあ。

お世話……まともにできなかったのもあるけど。
毎日のお世話ができたとしても、収穫できた自信はない。

無意識下、調子悪いんだろうなあ。
自分ではイマイチ認識できてないけど……
いや、調子わるいけどｗ

確実に成長しているだろ、と思えることもたくさんあるけれども
全体的には悪くなっているのでは？としか思えない日々でもある。

わたしの想いに関係なく植物は育ってくれるけどさ……

もしくは、わたしの想いは自分で思っているより強かったのかもしれない。

それでも、今……

育てられる氣は、しませんね。

調子の悪さについて思いを巡らせると
こんなぐちゃぐちゃな自分が人様のご相談を受けようなんて……
という迷いがどうしても捨てられないんだけど、

↑で引用した阪口恭平さんも、
ご自身が躁鬱を抱えつつ希死念慮に苦しまれることもありつつ
死にたい人からの電話を受けている方なんですよね。

それでも堂々とされている、人にも喜ばれているので、
『わたしも堂々としていいのだろうか……』って、
迷いを捨てられないながらに励まされています。

逆に、心の苦しさを相談する立場として考えたら、
『死にたいという想いや苦しみを体験したこともない人に話したいとは思えない』って即答なのになあ……

経営したことない人に経営の相談しないやろ、ってのと同じで。
利用者としての意見とか、相手の得意分野を元に自分の課題へ活かすとか、経験に関係なくもらえる情報ってのもあるけどさ。

それはある程度元氣なときに参考としてもらう情報であって、
参っているときに相談したいことではなかろうよ。

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●うーん
調子が悪い
天氣も悪い

晴耕雨読を目指そうにも
文字列が頭に入ってこない……

お日様の何がそんなに影響しているのだろうか

もう「晴読雨寝」にせざるを得ないのでは……
という氣持ちになりました orz

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●iPhoneとiTunesの同期しよう……

と思っただけだったのに
曲整理を始めてしまって

ゲームサントラの
思い出と曲の良さと思い出で
ちょっとこう

心にいろいろがザクザクささって

心地よいつらみをかんじている

●ゲーム音楽つみぶかい

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はげしい既視感こころにおぼえて
おもいだすよねこのネコを

可哀想なんだけど笑っちゃうんだけど
笑っちゃうんだけど可哀想なんだけど

笑っちゃうわ！！！
可愛いわ！！！！！

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まるい　モフい
まるい　かわいい

もふもふとくっつきたい…………

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うわっすごい
この作りでこの動きで浮き上がれるんか……！
胴体が軽いのか、十分な浮力をつくれているのか……
えーコレで飛べるなら拡大して人間も行けるんちゃう……！？

と一瞬思ったけど
シミュレーション開始0.3秒
「肩が死ぬ」という結論で終わりましたｗ

うん…………
しぬだろ(確信)

あと皮膜の支えが少なすぎて
うまいことならない氣もするなあ。
支えを増やすとその分重さが増してしまうし。

こういうのは試してみると発見の嵐になるから
脳内シミュレーションだけでは何も分からないので、
実際やってみたら違うかもしれないんだけども。

プテラノドンが飛んでたわけやしな……

（いやでも確かにプテラノドンとか飛べるか？ って氣はするよね
デカすぎるやろ 重いやろ）

（ってぇプテラノドンって16kgしかないの！！！？？
ハアアアァァァァ軽ッ!!!!!? マジで！！！！！？？？？？？
大きさ7メートルで、重さ16キロぉ？？？？？？？？？ ウッソだーあ!!!!）

 

でも肩はやるまでもなく死ぬとおもう(確信)

と思って軽く動かしてみたけど
あれ…………
意外と死なないかもしれない…………

動画のドローンみたいに腕まっすぐなままパタパタさせると死ぬけど、
肩だけ動かしてその先はしなるに任せるだけ(ムチや縄跳びのように)だと
疲労感ムリ感が全然ちがう。
この動きでもいけるんなら、いけるんじゃね……？

これだから物事は！！
試してみないとダメなんだよぉ！！

とはいえわたしはやるまでもなく死ぬと思います

アスリートなら可能性を拓けるかもしれないって話な……！

そう言い残して脱落です