相手に合わせたコミュニケーション取るようになってから、人間関係が大分楽になった。
高圧的な人には高圧的に、タメ語で話しかけてくる人にはタメ語で、馴れ馴れしい人には馴れ馴れしい態度で。
もちろん敬意をもって接してくれる人には敬意をもって。
一方的に気を使うの、疲れますからね。。。
●すごいなーーー
人によって態度使い分けられないので
できるひとがすごいと思うーー…… すごい
●昔職場に嫌いな人がいて、
その人への仕事は雑にしてて……
もちろん最低ライン必要ラインは満たすよ
他の人に対してはしていた
プラスアルファの気遣いとかフォローをその人には省いたってだけで
無意識＆悪意なしマウンティングを常時してくるからウザくて関わりたくなかったので
●でもその人が辞めていくときの挨拶で
「ナツキさんと組むのが一番仕事しやすかったです」と言っててですね、
目も白黒するよね、
わたし的には『このひとが少しでも仕事やりにくくなればいいなあ』くらいに思ってたわけだからね、
単なるお世辞だったら「一番」とまでは言わないだろうからね……
ｳｯ
●じぶんが悪感情を持っていることが仕事に響かないのを喜ぶべきか、
じぶんが悪感情を持っていても相手に１ミリも伝わらないことを嘆くべきか……
後者に寄ってたので落ち込むよね……
うん……
凹んだよね…………
●そのひとはわたし以外からは嫌われていなかったので、
ほかのひとたちから邪険にされてたとか、
そういう事情でもないんや…………
にも関わらず…………
くそう…………
ちなみに、その人の名誉のために言っておくと(？)、
言うほどマウンティングでもないのです
直接の被害(？)は
会議でわたしの発言を奪って自分のものとするのがウザかった、というだけなのだ
わたしは技術者という立場上、会議において意見や必要な知識なんかを述べることもあったんだけど、
わたしが喋るたび語尾だけかぶせてきて
自分が言った、自分がみんなに教えた、
みたいにしてくるから……
ウザい…………
ていうか……喋りづらい……
邪魔ァ…………
その人が喋りたい、みんなに教えたいならそれでいいんですよ
全体にとって最適な成果につながればいいんだから、発言者がわたしである必要も、技術者である必要すらない
だからその人が発言できるよう待ってみたんですよ、不愉快な思いもしたくないし
そしたら何も言わないんですよ
呼び水やヒント等も向けてみましたがそれでも何も
だから仕方ないのでわたしが発言すると、
やっぱり語尾だけかぶせてきてドヤァするんですよ
おま……！
ウゼぇよ!!
邪ッ魔ッだぁァーーー!!!
わたし以外にはやらないんですよ
わたしだけナメられてたのだと思うとそこもムカつく
それ以外にも普段から
ちょっとしたところで上ポジ取ろうとしたり(※)
「僕はね、本当はもっとできるんですけど
様々な理由をふまえて現状で妥協してるんですよ」
発言なんかも鼻にはついたけど
まあ、そのへんはウザいけど邪魔ではなかったし
放置でいいと思ってたのだ……
ただ、会議で発言被せるのだけはやめてほしかったのだ……
とってもしゃべりにくいのだ……
※ちょっとした上ポジGET
ガラガラのエレベーターで意地でも上座を陣取るべく奥へ行って人とぶつかってるのはちょっと笑ったし、哀れだなあと思った
わたしは『自分でボタン押せる場所が一番ラクでいいじゃん』派で、そのときもそっちに行ったので、もしそれもマウンティング材料になってたとしたら嫌だなあとあとから
（◎上座取りたい派「自ら下座に突っ込むなんてバカだな」→ 自ら下座を取る人間を下に見る
◎上座下座どうでもいい派：「上座になんの利便性も価値もないのに躍起になってバカだな」→ 非合理的な人間を下に見る
こういう価値観の２人が同じ空間にいることを想像してみると、なんだかな……って氣持ちになってくる
不毛だ……）
そんなこんなで、何回か (たった何回かｗ) そういう事があった末に
『うおおおぉぉぉぉうぜええぇぇぇぇ
もう容赦しねぇ次やったらぶっ潰してやる
「いちいち語尾かぶせてこないでください喋りにくいです意見があるならご自身で発言してください」ってブッ刺してやるううぅぅぅぅ
あんたにとっては特に、みんなの前で言われることは屈辱だろうが
知るかボケエェェ(=目=💢)』
という方針に転換したところで
その人の退職が決まり
そのひと在籍中に会議でわたしの発言が必要な場面も訪れることなく
そのままご縁が切れたに至る
余談
という方針に転換したところで ～ そのままご縁が切れたに至る
最初はボーッとやられ放題だけど
自らの内面に燃え上がる怒りを自覚し反撃を誓い方策をまとめたところで
チャンスが消えて不完全燃焼で終わるの
様式美になりつつある感
●反撃していいのか分からなくてエネルギーバンパイアゆるしすぎてしまうorz
そして不完全燃焼のまま行き場を失った怒り恨み辛みが、
このサイトの肥やしとなっていくのですね…………
あのさ、一応スピリチュアリストだしさ、
あんましそういうの大々的に吐き出したくないんだけど ／(^o^)＼
ｷﾗｷﾗした内容を書きたいじゃないのさー！ かっちょ良く!!
（でも心に残ったことはどっかでガチ出ししないと氣が済まないので
結局吐き出してしまう……）
（……あれ、今思いついたんだけど、
完全燃焼しても結局同じことになるんじゃない？）
（アッー！）
雑な仕事なのに一番という評価
書きながら気づいたけど、
「そもそも、わたしの“最低ライン”が高い」とか
「そもそも、わたしの“プラスアルファの気遣いとかフォロー”が要らない、ムダ」
という可能性も……あるのか………
後者…地味に…凹む
ワイの努力はなんだったんじゃ……
（いや、好きでやってることだから結果に繋がらなくてもやってて楽しければいいんだけどさ……
邪魔なだけだったら行動改めたいのでさ……
でも身についたことを軌道修正するのってめんどくさいからさ……）
（ちなみに実際に「そういうの邪魔」って言われたこともある
すまん…………
邪魔してすまんというより、マイペースを改めることができん、すまん……）
上座になんの利便性も価値もないのに躍起になってバカだな
基本姿勢がコレで ([バカだな｣とまでは思わんけど)、上を取りに行かないためか
マウンティング界で生きてる人と関わることがあると大抵バカにされっぱなしです。
弱そうなのもあるだろうな……
犬にもバカにされっぱなしです……
凹む…………
べつに『アタシの方が上なんだからね！』をやりたいとは思わないけど、
バカにされたり下に見られることは我慢ならんので
凹む……
すごく凹む…………
けどやり返し方が分からないし
やってみても張り合われちゃうと
こっち興味ない(本当はやりたくない)分野、あっちは常に考えてる分野だから負けて
もっとバカにされるだけなので
どう対処したらいいんだ……こういう手合い…………
対処できない自分に……凹む…………
無意識＆悪意なしマウンティング
「その人はそうしなければ怖くてたまらなかった」……というより、
「そういう習性」なんだろうな、と、今では思う。
ジャイアニズムというか。
お山の大将になりたいひとなんだな、
小学生が「えっへん」したいのと同じ心理かあ。と。
そういう考えがあるときふと湧いてきて、その人への嫌悪感が和らぎました。
行動原理が違うので、近い距離で関わりたいとは思わないし
マウンティング発言がうっとおしいのも変わらないんだけど、
マウンティングの“言動”は嫌なままだけど、
その“人”については、いい意味でどうでもよくなりましたね。
小学生のヤンチャにしか見えなくなって。
じぶんが悪感情を持っていることが仕事に響かない
「そもそも、わたしの“最低ライン”が高い」可能性
「喜んで終わっとけ」ってところではあるのかもしれないけど……！
う う う うう～～～!!!
仕事を遂行すること、その中で質を上げていくことは、
それ自体というか、過程がたのしいやつなんですよわたしにとって……！
だから、結果は (悪くなければ) 割とどうでもいいし、終わったら終わりなんですよ。
わたしにとって。
もちろん、成果に繋がったらそれはそれで嬉しいですけど、
もう終わってることなので、喜びは一瞬というか、他人事に近いんですよ……！
対して、嫌なことというのは、大抵の場合終わってないですから……！
たとえ表面上の出来事が解決しても、問題から離れられたとしても、
わたしの感情に何のケリもついていなければ、それは終わっていないのだ……！
そういうことをいい感じに流せない性格なので、
いつまでもひきずっちゃって、どっかでガチ出ししたりその中から新しい境地を見いださないと
お お 終わらない～～～!!
わたしにとっての“終わり”“解決”というのは、
問題に触れなくて済むようになることではなく
問題及び心のわだかまりがもう生まれないよう対処する力を身につけること だから、
敵……というか的(まと)! 不満の的!! が、
いなくなったから解決ぅ～
とはいかないんや……！
（もちろん、目の前からストレス源が消えればその分の余裕は生まれますが）
お お お 終わらない～～～!!
（メンタルブロック溶かす技術あるのに
なんで対応しても終わらせられないんや／(^o^)＼ て点が疑問だったけど、
この『自身の力で一区切りつけたい』って性格が影響している氣がしてきた……
実際、溶けるべきは溶けてるっぽいんだよな……
この話でも、マウンティングの“言動”は嫌なままだし
対処できない苛立ちは残ってるけど、
“その人”はどうでもよくなってるわけだし）
