わたし宛の応援メッセージ (めっちゃ個人的なメッセージ)

日々、動くのもキツい中で
一瞬ずつある楽しさをわずかな救いにつなげながら
生き延びるために生きる毎日で

『生きててもしょうがない、
毎日がひたすらしんどい、
もう終わりにしたい
未来が遠い……』

という氣持ちでいるナツキさんに
はげましのおたよりがとどいたよ

現実じゃないとこからな……!

ええと

以前潜在意識の浄化で
憑依靈を抜いたことがあったんですけども、

(事例に載せるつもりなんだけど
記事の作成がぜんぜん進んでない (ノ)^q^(ヾ)

その靈がですね、
様子をちょいちょい見てたら
「俺も生まれてみようかな」と言い出したんですよ

でもわたし以上に生きにくい性質 (自閉症、もしくはそれに近いと思われる) だから、
わたしと出会ったらわたしに頼って育つ氣……らしい。

そんな彼からのお言葉 (お氣持ち) です。


俺さ、あんたに死なれると困るんだけど。

俺、「生きる力」はちゃんと持ってくけどさ、

「社会的に生きる力」はないんだよ。

そこんとこ、あんたに全面的に頼る氣でいる。

あんたも社会的に生きる力は弱いかもしんないけどさ、
だからこそ、そんな自分でも生きられる場所なり方法を探したり
疑問とか挑戦に突っ込んでいったりしてるじゃん。

その成果っていうのがさ、
俺にも必要なわけだよ。

あんたが死ぬとあんただけじゃなくて、
俺も死ななきゃいけなくなるわけ。

俺さ、
あんたよりもずっと自然に詳しくなるし
本質掴んでいくよ。

体感覚が鋭いというのかな。
体で直感的に分かる力を持っていくつもりだ。

体で掴むことに集中するぶん
言葉での思考や表現は弱いし、
誰かと何かを共有するのも苦手だ。受け取るのも発するのも。

あ、でも図鑑は見たいから買ってくれよな。
図鑑に頼りはしないけど、体験の足がかりにしたい。

俺は社会に興味ねーけど
社会のほうが俺をほっといてくれねーもん、
あんたが架け橋なり盾なりやってくれないと困るんだよ。

(編注:ほっといてくれない→ 大げさなことではなく、義務教育を受けるよう強く誘導されることや人付き合いがないとヒソヒソされやすいことを言っている)

まあ、あんたも似たよーなもんだからその辺全然だめだけど。

だから実際には、あんたが頼ってる「あんたと社会の架け橋」に
俺も助けてもらうってことになるんだけどさ、
あんたがいないとそれも叶わないわけ。

ソイツはあんたがいなくても俺を助けてくれるかもしんないけどさ、
あんたがいなきゃ出会うかわかんないし
ソイツよりもあんたの方が俺にとってはラクなんだよ。

俺はあんた以外と関わる氣がないから、
そのあんたが間に立ってくれないと困るわけ。

そんなふうで俺は社会と関わる上では無力なんだけどさ、
あんたを助けるよ。
俺にはあんたを助ける力がある。
あるから。

自然に対してあんたが氣づけないこと、
踏み込めなかった領域、知らない世界に
俺が連れてくよ。
それはあんたにとっても大きいことのはずだ。

そして、相手があんただからこそ、それをする意義がある。
あんたの理解力、思考力、そして受け取ったものを表現する力、
俺はその辺にも寄りかかる氣でいるんだからな。

あんたがやってくれるだろうって、あんたならできるだろうって、
背中を預けられると思えるから、
俺はそのへん持たずに生まれてこられるんだからな。

そんな俺に対する理解、
俺が俺のままいるのを認めてくれること、
自由にさせといてくれるところ、
すげえ感謝してる。

俺は情に薄いし人間関係を軽視する方だろうからさ、
感謝ってよく分かんないし
氣持ちが動いてるわけじゃないけど、
ありがてえことなんだな、ってのは分かるんだからな。一応。

実際に出会ったときは忘れてるだろーし
それが当たり前というか「そーゆーもん」みたいになってるんだろーから
先に言っとく。

 

あんたには俺を生かす力があって、
俺にはあんたを生かす力がある。

こんな俺でもさ、
このへんの計画を考えてると
「ああ、人間関係とか信頼関係とかってこういうものなのかな」って氣持ちになってくるよね。

 

ま、そんなわけなんで、
俺と会うまでちゃんと生きててくれよ。

俺は俺なりに、楽しみにしてるんだからな。

 


 

『わたしを頼って生まれてくるのはいいんだけどさ、ずっと一生ぴったりくっついて面倒見られるわけじゃないよ。
だから、一人でもある程度生きられないと困ると……思う……

思うけど……ううーん……難しいよねえ……無理強いはしたくない……でも……ううーん……ううーーーーーん…………

あっ わたしより先に死ぬ人生計画はやめておくれだよ』

「確かに、社会が今のままなら俺がひとりで生きていくのは無理だな。
だからあんたに頼る氣でいるわけだし。

でも、何十年もこのままってわけじゃないと思うからさ。
あんたが俺の面倒を見られなくなる前には、俺でも生きていける社会になってると思うよ。

こんな俺でも広く理解が得られたり、負担なく社会へ働きかけることができるようになってるというか。
今のあんた (たち) に想像できる感覚とはちょっと違うから、伝えられないんだけど。
努力とか氣遣いとかじゃない、ごく自然な感じでさ。

未来を見て言ってるわけじゃないし、
見られたところでその分岐へたどり着くのかはわかんないけど。
多分そうなるって氣はしてる」

 

ほかにもいろいろ思うところがあるのですが
うまく話をつなげていけないので
いっこずつ述べるぞぅ

話を聞きながら(?)、
彼がわたしに分かんない感覚を持って生まれてくるんだろうなあってことが伝わってきて
くやしい……わたしにはわからない感覚……くやしい (ほしがり)

けど、それはそれとして
知らない世界を案内してくれるのは楽しみすぎるな!!

わたしの感覚が鈍いというか
彼は生まれ持っているけどわたしにはない感覚のために、
わたしにはどうしても分からない領域ってのがありそうだけど……
非HSPにはHSPの世界観が理解できない、みたいな壁を感じる……

いや、今のわたしには分からないけど
日々の積み重ねの中で分かるようになる可能性も
ゼロではない……!
かもしれない!!!

(非HSPの神経回路が組み変わってHSPに変容する程度に難しい話な氣はする)

でもなんというか……
HSP的なこまやかさや知性の高さを持ってくるんだろうなって感じる一方で
外部の働きかけで自分がゆらぎはしない強さみたいのも感じる。

繊細さというのは、影響のされやすさや壊れやすさも含むものなんだけど、その難点はないというか……
いや無いなら無いで難点かもしれないけれどもw
周りに興味がなさすぎるゆえだから……

だけどなんというか、強いなあ。

でもこれは、魂の状態だからそう在れるだけかもしれなくて、
生まれてきたら順調にはいかない可能性だってある……
ていうか大概はそうである

……からそうか、そこはわたしが守るのか……って
えええ責任重大……! 務まるかな

なんか感謝もしてくれてるけど、本当にわたしは
彼の自由や長所を守って見守っていけるんだろうか……
社会の矛盾や難しさ、そして彼自身とわたし自身の難しさとも折り合いつけながら


自然に対してあんたが氣づけないこと、
踏み込めなかった領域、知らない世界に
俺が連れてくよ。
それはあんたにとっても大きいことのはずだ。

大きいことだわ!
この未来はやくみたい……!
めっちゃ楽しみなんですけど

すごいな。
具体的に何を教えてもらえるのかはまったく分かんないけど
(今のわたしの感覚では掴めないことだから)
手を引かれて連れて行かれた先で、驚いてる自分がいる氣がする……
異次元でも見たくらいに。

そんな場面が伝わってきた。
わたしでは絶対にたどり着けないところへ行けた驚きと喜びと悔しさがそこにあって……

でも虫の報告は勘弁してほしい
いや聞きたい知りたいんだけど、
近づくのは……虫は…………

いや……わたしが歩み寄るべきか……
だって知りたいし……
しかし……ぐぬぬ

「あんたに全面的に頼る氣でいる」

「寄りかかる氣でいる」

「あんたがやってくれるだろうって思えるから、
俺はそのへん持たずに生まれてこられる」

すごいな

自分を全面的に他人へ預けられること、
なおかつ、依存的では全くないことがすごい

何もかも『じぶんでできるようにならなきゃーーービャーーー』って
余計なことに手を出してはロクでもない結果になって
ウツウツとしてるわたしも見習いたい

こんだけすがすがしく
「できない」「たのんだ」って言える (思える) のがすごいし
わたしもおもいたい……
思っていいんだよね

好きでもなければやりたくもない、興味もないことに時間も思考も氣持ちも持っていかれすぎだ
彼みたいに好きなことやりたいこと、興味をかきたてられることに直進したい

ただやっぱり、ここまでまっすぐに思える・言えるのは
魂の状態での発言だからという可能性も否定できないけど……

現実を舞台としたときに
うまくいかないだの
思ってたのと違っただのいうことは
普通に起こり得るからなあ。

妄想の中ならなんでもうまくいくけどさぁ!!!
魂なんて妄想だけで構成されてる妄想の塊みたいなもんじゃし
(誤解を招く表現) (……でありながら、本質を突く説明でもあるな……)

なんて色々考えたり言うたりしてるけど、
そもそも……本当に……出会うんだろうか……
ただの妄想で終わる……可能性が……

……って疑いを持てる段階ですらないよな、
だって、わたしがまだ“出会う場所 (段階)”にいないんだからな……

彼の人生計画的に、
わたしが自然の中での暮らしをある程度安定させないと
出会えるわけがないんだ……

だからはやく、人生のコマを進めたいなあ。

その先は、“人生を終わりにしたい”なんて
思い得ない場所でもあるんだから。……たぶん……

こんなことを思ってしまうわたしが
こんなことを思わずに日々を過ごせる人生がいいなあ。

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