技術の進歩によって仕事が楽になる日は来ない

仕事を楽にするのは、技術ではなく人間の意識だから。

* memo *
※未完成の記事ですが、そのまま上げています
(完成させようと気合入れると一生アップできないから)

PCが普及して、スマートフォンも普及して、様々な便利ツールが使えるようになりました。

じゃあ「労力を削減できたから、勤務時間を減らそうか!」
になるかというと、そんなことはないですよね。

空いた時間に、それまでやっていなかった仕事を増やす流れが当たり前です。

 

こうやって「余裕があれば埋める」発想が根底にある限り、余裕を生みだすことで余裕が生まれることはありません。
(なんか変な日本語)

それどころか、「余裕を生みだすことで、ますます余裕がなくなっていく」とすら言えます。
(ますます変な日本語)

 

どういうことかと言うと……

効率化を進めるため、何かを自動化したとします。

私は以前エンジニアをしていたので、
お決まりの作業があったら、ボタンひとつで (または決まった時間などに自動で起動して) あーしてこーしてそうしてくださいね、みたいなプログラムを作ったりもするわけです。

で、後は機械にお任せしてしまう。
私は空いた時間で、別の作業などするわけです。

 

最初は「手間を減らせて良かったなぁ」と平和なんですけど、

ある日突然
出てくるんですよ、問題が。

 

それは、バグのこともあるし、作るときに想定していなかった内容が追加で必要になることもあるし、そもそも自動化した「毎回やる内容」そのものから変わってしまうということもあります。

でもその問題が発生した時、私は既にこの作業のために使っていた時間を別の作業に当てているので、
別の作業を続けつつ、自動化処理を直すなりなんなりしないといけなくなる。

自動化しなければ簡単に対応できることでも、自動化したことによって、

 

(記事の草稿はここで終わっている)

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