いやぁすごいね!
最近「北米ヨーロッパに縁が深い人たちは、無意識の深いところで地位や金銭を得ることを恐れている場合がある(狙われることを意味するから)」と教えていただいたのですが、
いやーそりゃーこんだけケンカしてりゃぁ恐怖心も植え付けられますわな!
てか世界大戦のすさまじさがほんとケタちがい
……って、茶化しながら言うことができるのも、私には戦争と縁がない環境での生活が保証されているからですね…(´・ω・`) (もちろん、その前提が崩される可能性だってありまするが)
こういうの見てると「人間けしからん云々」って意見も言いたくなるけど、うーん実際は戦争を起こしたがるのはごく一部の人間だからそこまで人間下げなくていいんじゃないかなー というのが個人的な意見です。
&、その“ごく一部の人間”だって、下の3つに分類できると私は考えていて、
- 恐怖心に取り憑かれている
- ↑の人々から命令、洗脳されている
- 生まれつき良心に乏しい
これって、人の意識が今より進化成長すれば全部解決するじゃーん とも。
進化成長すれば→ 恐怖心が和らぎますし、
恐怖心が和らげば→ 追い詰めたり追いつめられたりで洗脳する必要がなくなりますし、
(それにより) 人々の心が平和になれば→ 教育が豊かになって、良心に乏しく生まれついた人でも残虐性という才能を発揮せずに豊かな人生を送れる
んじゃないかなー って。
*1
逆もありえますね!
すなわち、「平和に暮らしていけるはずだったが、情報や環境に影響されて残虐性が芽生え、発揮されるまでに育つ」。
楽観的すぎますかね?
いーのいーの、人間をこき下ろすよりも「素晴らしいね!」って言っといたほうが、合ってれば「そうだね!」だし間違ってれば滅びて誰からも批判されなくなるからよいのだよいのだww
戦争の話が出ると、「戦争はひどい、なくなるべきだ」に当然なるわけですが、もう一歩踏み込んで考えてみてもいいのかなーと感じています。
戦争は「素晴らしい」っていう理由で起こるわけではないので、「ひどいからなくしますね」には繋がりえません。起こす人たちの考えを推測するとね。
土地とか権利(をひっくるめて「お金」とここではみなします)を得るために起こすものなので、「(ひどいけど)儲かるから、戦争やります」になる。
(それだとあまりにストレートすぎるので、美辞麗句を利用して「(ひどいけど)こういう正当性がある以上、戦争やります」になる)
だからこの“戦争は儲かる”という前提が崩れないかぎり、戦争という手段もなくならないわけです。
しかし、経済のシステム上儲けないと奴隷に堕ちるしかなくなるわけで
*2
下記参照(当サイトの記事)
なんてこった、お金が回る仕組みに絶望しかない!
、そりゃみんな奴隷は嫌なわけで、そしたら戦う(か戦いに加担する)しかなくなるわけでぐぬぬ人間の業は深いですのう!
実際は戦わなくても穏やかな暮らしが実現可能なはずだよ!
貨幣ってすごく便利なものだけど、今はちょっとシステムが先行しすぎだよね!
世界平和すぐ隣にあるのに辿りつけないっていうこのもどかしさよ!
願わくば、私がお年寄りになっているだろう頃…よりも先かもしれないけど、
「いやー人間すごいねー」
「相当行くとこまで行っちゃってたけどねー」
「そこからの大逆転劇がねー」
「傷さえ癒えれば、思い出になるかねぇ」
みたいな会話が一般的になっていれば嬉しいものです。