●今朝見た夢は
たぶん仕事か何かで
みんなで集まってさあやるぞ!という場面で
「ナツキさんは最近がんばりすぎだから、ちょっと休みな」と促されたところから覚えてる
●休憩のために入った部屋は教室のように
部屋の前後があり机と椅子が並べられていた
いつもわたしが使っている座席で
誰かが何か作業をしており
とても集中しているようだったので
そっと、部屋の後方で休もうとした
●そしたら、その側にあった窓だかガラス張りのドアだかから
石を投げてくるやつがいた
ニヤニヤ笑いに悪意を感じながら、
『どうしようかな』と思ったけど
割と早い段階でこらえるのが馬鹿らしくなって
一氣に距離を詰め、相手が抵抗する間もなく捕まえた
●そのまま襟首を掴んで、持ち上げる
容易に地面から足が離れる、身長の低い小柄な男だった
ガリガリに痩せていて、その手足は人間よりも餓鬼のイメージに近い
だけど清潔でパリッとした白いシャツと黒いスラックスを身に着けている
●暴力的なことはしたくないなと思いながら、反省のない様子にちょっと苦痛を与えといた方がいいかなと思い
拳に力を入れて喉を圧迫した
苦しそうで可哀想かなとも思いつつ、
でもここで手を離したらまた石投げてくるだろうなぁコイツ……とも思って、
とりあえず首絞め続行
●せっかくご厚意で「休みな」って言ってもらったのに、休むどころか何してんだろうわたしは……
しかもそれで人が死ぬかもしれんとか。
ていうか死ぬんかな、コイツ。
殺したいわけじゃないけど手を離すのもなあ、うーん
そんなことを考えた
●結局、ある程度苦しんでもらったところで
ドア(窓?)から遠くへ放りなげた
それなりに遠くへ飛んだから戻ってくることはあるまい
雪景色だから、寒さがほどよく罰を増してくれてよかろう
●そのあとは『そういえば温泉を勧められてたんだっけ』と思って
温泉が建物内にあることを思い出して
探しに行った
迷った末に着いた温泉は営業時間が11時半(午前)で一旦閉じるということで、それまで1時間もないし店構えの雰囲氣的にもあまりゆっくりできなさそうなので諦めた
●弱ったなあ、いくらOKもらったからってあまり不在にするのも
2時間以内には戻りたいけど
このままじゃウロウロするだけで時間が過ぎてしまうなあ、
そんなふうに思いながら目が覚めた
●続き書いてたらウッカリF5押して消えた
うおおぉぉん!!!!!! (;ω;)
●えぇと
明晰夢ではないながら、
夢の中でも自分の思考・意思を反映している感覚はあるから
その点については満足していたんだけど
もしかして、これ、
夢の人物の思考を“眺めている”に過ぎない可能性も
あるのだろうか……?
●目に映るもの、耳に聞こえるもの、
体感覚も、ある程度なら……
映画を眺める体験のように眺めて感じ取る様子を想像できるけど、
他者の思考を眺めるというのは、発想の中にないもの……
体験したことがないもの
●だけど、もしかしたら、
夢の中の思考は、自分の思考ではなく
自分であり自分でないものの思考を
眺めているに過ぎないのか
自分で考えているのだという自覚も、自分自身のものではなく、登場人物の自覚に過ぎないのか
●夢ではそうだとして、現実では?
本当は現実における自分の意識も、
自分であって自分でないものが思っているよりもずっと多分に混じっていて
わたし(我)はそれに翻弄されているに過ぎないのだろうか
●自我が疑わしくなってきた
我が吹き飛ぶぅ~~~