ある心理学者の研究で「好きな人の心の鍵があるとして貴方がその鍵を手に入れるために支払っても良いと思う対価は?」という質問に多くの女性が命の半分とか私の全てなど身体的犠牲をいとわないと回答したのに対し男性陣の平均値が5200円だったって話を聞いて男と女は一生わかり合えねえなってワロタ
●なんかな…………
ひとりの女性として
めちゃくちゃ切ないな
●でもコレ「体の鍵(?)」になったら
回答が男女反転する気がしてきたから
ごめん、女性ばかり切なくなるのはお門違いだわwww
そして男と女は一生わかり合えねえなってわろた(切ない)
(2/4)
……と、このツイートを初めて見たときは思ったんだけど
久しぶりに見返したら違う可能性が思い浮かんだ
『男性にとって、内面の情報って価値のない(軽い)ものなのかもしれない』
男性は、基本的には内面のことがすべて表に出てしてしまう、表に出てもまあ良いやという感覚でいる
もちろん彼らにも表沙汰にしたくないことはあるだろうけど、土台の感覚が何かを留めておくことに向いてない
感情を心の内に留めておくということをしない、溜めこまれていくということがない、
よって「心の鍵」とかそういう発想にすらなりにくい
だから、「好きな人の心の鍵」と言われても
その先に予測するものは、言いにくい失敗とか、へそくりの隠し場所とか、過去の異性関係とか
せいぜいそのくらいしか連想しないのではないだろうか
それに、これから付き合ってくれるなら、過去や見えない部分はそんなに気にならない、知りたいとも思わない
対して女性は、思ったことのすべてが表に出切ることはなく内に秘められている部分が必ずある
だから、「好きな人の心の鍵」と言われれば
表現できずにいる想いや抱えている苦しみ・闇といったものを知ること、共有できること、それによって心理的なつながりを深め支え合えることに想いを馳せるのではないか
そしてそういった、過去や内面を明かして欲しい、共有してほしい、すべてを含めて関わっていきたいと……
そのように思うのではないだろうか
もちろん個人差はあるけれども、傾向として
だとすれば、心の鍵に対して
女性が多大な価値を感じとることにも
男性が大した額を支払わないことにも
納得がいくなぁ
むしろよくそんなモンに5200円も出したな、かなり高いわwww
とすら、思えるw
(11/25)