8月終わりの不調 [3/3] 8月31日

ここ数日間で幸福感&苦悩感のアップダウンが激しかった理由が……わかった……

……かも……しれない…………
かも、しれない……

……いまさらもいまさらだけど
これから怪しいことを容赦なく話すである

 

ここ数日のアップダウンが激しかった理由は、
『自分で気づいていないメンタルブロックに気づきたい』と、
願ったからだわ……心から…………

だから、心の底にあるなにかをもとに
いろいろが(主に嫌な想いが)ふつふつと湧いてきてたのだわ……

 

理由らしい理由のない嫌な想いが湧くだけじゃなく、
実際の出来事としても
『このどうしようもなさ、かつても体験したなあ、嫌だったなあ』とか
『今のやりとり、聞いてるこちらがハラハラしたけど、かつては私が同じように周りの人をハラハラさせたんだろうなあ』
とか、

あと『勘違いされて、誤解を説明する間もなくて、悲しい』とか……

細かい出来事がたくさんあった数日間やった……

 

ちゃんと解消できているのかはイマイチ分からないけど、とりあえず今気分が良いということは、それなりに解消できているんだろう……たぶん
答え合わせも降ってきたのだし。

 

体調も心境もすごく重くて、

「もうだめだ、心の底から嫌だ、もう一生人に気を許すことはできないだろう、誰とも話したくない」

という気持ちになってたのにな……

うん、今はもう重い気持ちでいるほうがむずかしいな…………
一生のサイクルが数時間w

 

「かつて体験した、嫌だったどうしようもなさ」
こういうの、かつてなら何度も思い出して、そのたびに反芻して、嫌な気持ちに再び浸かる……ということをしてたんだけど、
今ではできないな。

記憶や情報としてはあるんだけど曖昧で、モザイクがかかってるみたいな感覚でしか思い出せない……精細さに欠ける。同調できない。
もちろん、嫌な気持ちや痛さを追体験することもない。
いちおう、変化成長してるんだなあ。

 

とはいえ今朝は嫌な気持ち……というか
投げやりも投げやりな気持ちだった

昨晩はもっとで、『もう、仕事の間だけ意識を手放したい “だれか”、私の心身のほとんどを使っていいから、代わりに仕事を果たしてもらうという条件で“持っていって”くれないだろうか……』とか考えてた

ただその後、『って、だめだな。私は、心のそこからそれを望むことはできないだろう』ってなったけど。

 

それを踏まえてか今朝思いついたのが、

『そこまではできなくても、逆に私が今の仕事に適性ある“だれか”になることくらいはできないかなあ。エネルギーを借りるというか、真似るみたいなの』

 

で、なんか、そしたら、
世界の全てが大嫌いになった。

仕事も嫌い。職場も嫌い。人間の声はうるさい。
仕事で扱う商材も借りてるPCなども大事に扱う気にならない。

 

いつもならつい笑っちゃうことに、表情筋が動かない……
わざとそうしているのではなく、反応しない。

そんな時間を過ごした結果、
「何もかも嫌いな方が、仕事が早く進む」
ということに気づいて、

ショックである……

 

嫌いな方が、というか、
必要最低限のものにしか気を取られなくなることで
エネルギーが分散しないというか。

 

なんせ商材どうでもいいんだから、
丁寧に見たり扱ったりと気を遣わない分早いし、

周りでされている会話も、
今までは自分に関係ないことでもなるべく聞いてたんだけど……

だって、周りの人たちが好きだし、仕事も好きだから。
少しでも多くの事を知っておきたいというか……
単純に楽しかったんだ、周りから聞こえてくる音や声を拾うのが。

 

でも、今日は、何もかもが嫌いだから、自分の意識に音を入れなかった。
その分、仕事に集中できた。

今まで、耳に届く範囲の事を予想外にたくさん拾ってたんだなあって自分でもビックリしてる……

 

あと、もしかしたらコレ、ウェルススペクトルで言うとこの赤外線~赤レベル(もしかしたらオレンジも)の心境なのかもしれない……
こんなに嫌いなのかな……仕事……
え……毎日つらすぎじゃない……?
仕事も、大切にされなくてかわいそうという気持ちになる…………

 

でも、仕事を嫌いな方が“労力”を提供するのには適しているのだとしたら、雇われ仕事をするなら赤かオレンジに落とした方がいいということになるし(私は自称黄色)、
なんかこれも……もし当たっているのなら……ショックすぎる…………
仕事は楽しみたい……
仕事は楽しいのが当たり前の世界がいい

 

物理的な動きは効率化できても、こうやって頭の中にぐるぐるいろいろなことが巡るのは解消できない。
というか、
私の状態が悪いからこそ、むしろうるさくなるというか……

「ほら、ほら。何もかも嫌いな方が、仕事が進めやすいんだから、もう、このまま全てを嫌ったほうが、いいじゃん」

 

『うるせぇ黙れ』

「お?おお?これって対立?対立じゃない?対立しちゃう??対立しちゃうの??
受け入れたくない想いを攻撃しちゃう??
対立ってのは嫌いなものが多い奴のすることだよね
嫌うの?攻撃心にまみれちゃうの??あーあ」

 

『うるせぇ黙れ。
何もかも嫌いな方が仕事の上手くいく世界であってたまるか 仕事は好きで楽しくありたい』

「でも実際には、嫌ってる方が上手くいくんだよね?今やってる仕事は、世の中の仕事は、効率重視だから嫌って『早く終わらせたい』っていろいろ切り捨てた方がいい仕事になるんだよね?」

 

『それならそれで、そこからどうしていきたいか考えていくだけだ。

それに、少なくとも私が個人営業してる仕事(相談受け)は違うぞ。
私が楽しんでいる方が良い結果を出せる。切り捨てるものを増やしたらその分ロクな結果にならない。あの仕事は無駄こそ最大の宝と言えるし、

 

本当には効率重視の仕事だってそうだよ。
無駄と効率は両輪であって、「どちらかだけあればいい」ってことはないんだ。

今、一時的な手段としてこの方法(状態)を取っているけど、いずれは効率(お前)の使える部分だけを吸収して
元の幸福感を持ったままこの手段も使いこなせるようになってやるさ』

 

「できるの?できるの??
イヤな気分ひとつ拭えないクセに、できるのぉ?
そのままイヤな気分に呑まれちゃうんじゃない???そうに決まってるよ」

 

『悪いな、私はあんたらがどんなに私を呑み込もうとしても、それに負ける気はまったくしないんだ。
負けないというか、勝負の舞台に立ってすらいないから勝つ負ける以前の話なんだ。
自信があるんじゃなくて不安がないんだ。
あんたらにそんな事はできやしないんだから』

 

(ここで私、自分にある確固たる「負けるわけがない」という想いに気づく。 負け癖 とはw)

 

『同じ悪意のエネルギーでも、エネルギーだけの存在から送られてくるものより、人間の方が怖いかな……
人間には、実際にひどい目に合わされてるからなあ。

 

あーでもアレは、相手が強力だっただけじゃなくて
守護する側がバックドア開けてたのもあるか……
今だったらあんだけひどい念でも食らわないのかもしれない。
まあ、物理的に刺されたら抗えないし、やっぱ生きてる人間の悪意は御免こうむりたいものだけどw』

 

(ここで私、『あんだけすごい悪意でも今は喰らわないなら、あれ……私って、実は自分で思っているよりだいぶ強いのでは……』という気持ちになってくる)

 

大体そんな感じのやりとりをして(?)しばらく経ったら、
なんかだんだん気分が良くなってきて……
表情筋も動くようになってきちゃった…………(いつもほどではなかったけど)

 

翌出社も、のっけからピンチの予感があるけど (作業量が ゃ ιょ゛ ぃ ←当者比 ←周りの人は、私より作業量多いのにふつうにこなしてるょ……)

でも、今日と違って出社するのが楽しみって思える。

 

効率と無駄、嫌い(情報を断つ)と好き(情報を得たい)、
両方の力を使いこなせるように……も踏まえながら、がんばるぞ~い

 

しかしここから、1ヶ月以上の不調期間に入ってしまうんだけども……
まあ、なんというか、いろいろ最善に回ってることを信じるしかありませんね。

 

おまけ ~好き放題ツイートのあとで~

なっがいメモやな…………

 

まあでもみんなきっとミュートしてくれてるし

(と思って油断してると予想外のいいねが来て『ウ ウワーーーー!!!!!』ってゴロゴロするはめになる)

 

ウ ウワーーーー!!!!!

 

良き友に囲まれて私は幸せです

 

おまけ2 ~ネタじゃなくて補足~

話の途中に
「何もかも嫌いな方が、仕事が早く進む」
という説がありますが、

これ、まともに受け止めちゃだめなやつですからね。
好きで早く仕事する方法も絶対あるはずなんだは。

今回の私は、

「仕事のスピードを上げたいのに全然できない。
そんな自分が (≒人生が) 嫌になったから、誰か持っていってくれ」

という心境で何かを“呼んでいる”ので、

この心境を受けて「それなら手伝ってあげるよ!」て同調しに来るような存在が、善い想いのわけがないのです。
たとえ悪意がなかったとしても、同じように人生が嫌だったのは間違いない。

ウェルススペクトルについても同様ですよ。

 

…………
こんな事ができるなら、幸せに仕事進められる人を呼び直したいんだけど、
幸せに満ちた存在たちは、こんな願いにゃ同調してくんないからなあ……!(;∀;)

いや間違いなく力貸してくれてはいるんだろうけど、善き存在ほど自由意志とか自主性、本人自身を尊ぶから、こんなふうに操るとか自分に染めるような感じの同調はまずしてくれないのだよ…………
本人をないがしろにするような存在だからこそ、そういうやり方に乗ってくれるんじゃ……

 

……と、言いつつ、相変わらず半信半疑でもあるのですが……
“手伝ってくれてた人”との会話……

わかりやすく私と相手を分けていますが、
単なる自問自答ですからねアレ。
全部私がひとりで、自分で、考えたことですよ。

なのに、

こうやって分けてみると、

『え……これ、本当にひとりの思考?
明らかにふたり(以上)のやりとりじゃない……?』

ってなるんですよねえ。ふしぎ。

 

かわいそうに、
仕事できる人だったんだろうなあ。

まあ、一度同調したからには相手 (または相手の一部) は私と縁づくので、私の体験する想いが相手にも影響していくはずです。
(だから、幸せな状態でいることは、思いの他大きい影響をいろんな存在に与えている)(とおもうw)

悪いけど、仕事好きなままがんばっていくからね。
ついでに幸せでいちゃうからね。それが私の望む道なので。
本当はあなたにも、選ぶことができた道なんだよ。
不幸な想いに、ただ流されていなくてもよかった。

仕事が大好きで楽しいという状態を見てみたい、味わってみたいなら、同調していればいいよ。
その状態を大真面目に目指し、信じて、そして体験している人がいることは、あなたには衝撃かもしれないね。

 

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