8月終わりの不調 [2/3] 8月30日

今日は一日中
「お前は何をやらせてもだめな子だね」が頭を巡っていた日でした

「安全圏にいてようやく息が」がおとといで、
昨日は何がなくても幸せで加えて幸せなこともあって、
今日は何もかもが自信喪失につながって

いそがしい

 

昨日の幸福感は大きくて、
「苦しさから逃れることはできないけど、同時に幸福感もとても大きいんじゃないかなあ」って考えてた

相殺されて平均値に収まるんじゃなくて、
幸福ゲージと苦悩ゲージが別々に存在してて、
それぞれ上がったり下がったりしてるの

どっちも最低値がそれなりにあるから、
幸せだけど苦しみ多いし
苦しみ多いけど幸せでもある。

極端にどちらかへ傾く日もあって、
今日は苦悩寄りの日だったんだろう。

 

幸せ寄りの日にも
苦悩寄りの日でも
最近よく考えるのは、

「私には一等賞が取れない」

 

勝負事は勝てないから嫌いで、

勝てたとしても負けた人がいることを考えてしまって、
自分が負けた時のことを思い出してしまって、
勝負の舞台に身を置き続ければいずれ負ける時がくることを想像してしまうから、

心が痛くて好きになれない。
素直に勝負の楽しさを味わうことができない。

 

これって負け癖だよなあ、
どうして負け癖がついたんだろうなあ、
って、ぼんやり考えてる。

 

そんなことを考えている中、現実でも仕事の成果が出せないというかいっぱいいっぱいで、やさぐれてる

チームメンバーが軒並み仕事早くて、余裕を持って終わらせてるけど私はいつもギリギリなんだ

 

おんなじ作業量のはずなのに、……むしろトップレベルに早い人は私の1.5倍くらい仕事抱えてる日もあるのに、終わるのは1時間とか2時間とか差がつくんだよね……なぜじゃ……
PCの速度もあるかもだけど、それを超えた何かがある……絶対にある……

 

手順を真似してみても追いつけないし、
早い人は次の準備も余裕を持ってできるけど
私は全速力出して休憩を削ってなおギリギリ……という状態だから、どんどん周回遅れになってくよ……

 

必死になりすぎたあまり
人からの依頼をすっぽかしてしまって
その件について言われてグサリ来て
遅ればせながらこなすも待たせてる上もたもたしちゃったし
せめて最後の処理くらい手際よく……が裏目に出てかえって更に待たせてしまうしそこも言われてグサリで

 

集団に所属してるからには
その集団における最適解を見出したいんだけど
だいたい検討違いだし、

メイン業務すらスタンダードにこなせないのだから
もう私いない方が良いのでは……

 

無難に……無難にしてたい

→→→ 無難とは真逆なホロスコープの持ち主

 

そもそも、無難に仕事をこなしたいというのは
それが目的ではないわけで…………

自分の仕事をしたいわけで、その手段として
会社の仕事くらい余力を残してサクッと終わらせたい……のに

ゴールじゃなくて通過点なのに、全然達成できない…………

 

「自分の仕事があるので会社の仕事はこなせません!」
とかさ、そんなのナシなわけだよ、私の中で。

だから、文句のつけどころがない仕事がしたいんだけど…………
仕事の早い同僚たちを見て、自信を失うばかりだなあ。

 

とりあえず
むっちゃいっぱいプリンタ使うのに
データの転送速度がなんか遅いので

この辺なんとかならないか明日設定いじってみる

希望捨てない。

 

妄想に振り回されてる部分が大きいのだから、まあ気持ちはどうとでも持ち直せるでしょう。

「何をやらせても」に当てはまるほどいろいろやってないし、
検討違いなのは検討が合ってたときにはフィードバックが来ないからだし、
いなくてもいいけどいてもいいし、

「いなくてもいい」とか「代わりがきく」のは提供しているものが私個人の能力ではなく人間の労力という個性なきものの比率が大きい以上仕方のないことだし、

あと何書いたっけw
まあ、ぜんぶまとめて
狭い価値基準の元で測ってる結果生まれた
認知の歪みですよ

 

だから……だから
「こんな私が喋ってはいけない」
「笑っていてはいけない」とか、
考える必要はないんだ…………

ないんだけどなあ

 

捕まると逃れるのがむずかしいなあ
普段は人のこういうの取り消ししてるというのに

自分が捕まると、状態の悪さと親和性の高さから抜けにくい

 

まあ、食べて寝ればどうにかなるんじゃないかな

 

タイトルとURLをコピーしました