この記事↓から派生。
上記の記事にて重要な要素である
「赤ちゃんの産声(言語)は全世界共通」
について。
声のトーンや長さや高さが同じだ、って
どっかで聞いた記憶はあるんだけど……
ホントにほんまかいなと思って
裏を取ろうと探していたら、
大変興味深い記事に行き当たりました。
途中に差し込まれてるTEDの動画も含めて、めっちゃ興味深い……!
記事にも動画にもあった、下記の要素(記事から引用)もたいへん興味深い。
テレビなどで聞いただけでは赤ちゃんが音を聞き分ける能力が上がらなかったということです。
ポイントは人と人のコミュニケーションという環境で聞かせてあげることだそうです。
やっぱり……音声(だけ)じゃないんだろうな。
もっと広い情報を受け取っているんでしょう。
……さすが、音声じゃない宇宙語だろうと対応できる人々であるw
記事内で「宇宙語」とか適当に書いたけど、それ以上に適当に書いたのが「誰も知らない言語」なんだけど、
TED動画内で「最近知られた、全世界で800人ぐらいにしか使われていない言語」が出てきてビビりましたwww ホントにあったんかいwww
いやまぁ使ってる800人の方々がいるので、「誰も知らない」という表現はおかしいけどw
赤ん坊にとっては、有名な言語も知られてない言語も同じやしな……
出会うものすべてが平等に目新しいというか……
それにしても、赤ん坊の可能性の広さはすごいねー
この脳状態を失わないまま、あらゆる教育を施していったらホントすごいことになるだろうなあ。
残念ながら現在の教育は、剪定の要素が強いから
元々の可能性を伸ばすよりも削ってしまう方が多いとわたしは見ているんだけど、
(剪定も、適切なら可能性を伸ばすのかな……ううーん)
この世の理 (日の出入りや季節の流れ、重力との付き合い方や生きた知識など、地球という環境下で暮らすためのチューニング) を赤ん坊の可能性の広さへ加えていくような教育を施していけたら、今からは想像もつかないホントにすごいことになるんだと思うなあー。
今の社会や文化の在り方だと、そういう生き方は難しい……てか、無理 だろうけどねー
生命の可能性を広げれば広げるほど、今の社会には適応しにくくなるというのは皮肉なのやでーーー
(まあ、殺す文明だからしゃぁないのか……
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