前回8月までそんな感じだったと書いて
『年末までこんな感じだったらどうしよう』と思っていたけど
順当に年末を迎えてしまいましたぞ……
そうよな…… そうなるよな
そして
現実に帰って……こられへん……
創作世界の居心地が良いのと
現実世界がしんどすぎるのとで
なんかもう
もう帰って……来られない……
それについてぐだぐだ書いていたら
もんのすんげぇぐっだぐだになってしまったので
いろいろと省くけど
心がアッチというかドッカに行ってるときは全然何てことないんだけど
現実に戻ってこようとした瞬間
体は動かなくなるし胸は痛いみたいな感じで
あれ……これ現実に戻って来られないのでは?
って……
なっとる……
わたしは元々『生きてるだけで辛い』みたいな感覚があって
生きているだけ生命活動をしているだけでしんどいし
そこに近年『天候によっては息してるだけで苦しい』が加わって来た感じなんだけど
じゃあ不幸な人生なんですか って聞かれるとそんなことはなくて
楽しいときはめっちゃ楽しいのね 人よりずっと楽しいと思う
そして苦しいがマジ苦しいので
極力楽しいの中へいるようにしている
結果めっちゃ楽しい
とはいえベースが苦しいだから楽しい人生とは言い難い
消耗も激しいから少し調子に乗ると心身ついて来なくなって浮上するまで苦しい固定になっちゃうし
だから
「苦しい・辛い人生」でもなく
「嬉しい・楽しい人生」でもなく
そのどちらか両極端にいるという
中庸はねぇのかよ!という人生を送っている感じ…… だと思う…………
なんだけど
ここまで創作どっぷりの生活をしたのは初めてで……
過ごしやすすぎてどうしよう
って
なってるぅ……
いやね過ごしやすいだけならハッピーエンドなんですけどね
現世に帰って来られない その辺がどうしようポイントすぎて……
どうしよう……
現世に戻ってこないと処理できないことってあるじゃんよ……というか
ほとんどのことはそうじゃんよ
散々している創作を現世に引っ張り出してこられればまだマシな気はするんだけど (それはそれで茨の道ではあるんだけど)
相変わらず、人前に出せる領域までたどり着けないのな……
前と同じく、技巧の甘さに目を瞑るとしても原作未公開の3次創作4次創作みたいな感じでふろしきは広がる一方なのでござる……たためない……
ちなみにそんな中でこさえたテキストファイルが
1.34 MB (1,410,102 バイト)に達してるので、
単純計算だと70万文字ほどを書いたことになる
半年だから月に10万文字ちょっとやね 文庫本1冊がそのくらいだった気がするので、月に1冊作れる計算になってしまう ワハハ
(いや書き殴って終わりで見直しほとんどしてないから中身は粗々だし
書く内容の制御もできないから作品としてまとめられないなんだけど)
改行が多かったり区切り線が多かったりするのでかさ増し量もそれなりにあるとは思うけど、気に食わんガッシャンで消した分もだいぶあるからまあそこまでの誤差はないんじゃないかな
ただ、9月以降はシンプルにテキスト生成だけをしていたわけじゃなくて
なんかカッとなってゲーム画面を作ったりもしてみているから、自分のペースがどうなっているのかはいまいち分からない……
ものすごく遊べそうで
そんなことの全然ないゲーム画面
(使用している画像は素材&AI生成です)
本編よりも労力のかかっている割に
完成しないコンフィグ画面
こんなもののために
たぶん1ヶ月以上費やしてる……
(けどまた作り直しの見通し)
時間の感覚ほとんどないので
配分どうなってんのか我ながら謎すぎる
睡眠時間もすごい長いし
思考がまとまらなくて止まってる時間もかなりあるし
それでも今までどんだけ勉強しようとしても理解できなかったゲーム制作が
物語が先にあることでもりもり理解できてるのちょっと感動
目的意識って大事だなあ そして生きていることが苦しいという感覚から解放されていること……
まあそれでも完成像には全然追いつかないんだけど……
ちゃんと完成まで漕ぎ着けられる人たちすごいねえ
わたしは完成させる気あんまなくて好きにやってる
元々無駄に生きとる人生じゃけえ 無駄を楽しませてもらっているよ……
社会のお荷物でごめんなのだ (と言いつつたまにお仕事いただくととてもお役に立てているっぽいので罪悪感に浸るのは逆に申し訳ないのではという罪悪感へ浸ることにw)
喋りたいと思ったことは他にもいろいろあるんだけれども
『現実ヤダ無理戻りたくないていうか戻ろうとしても戻れない』に集約されるし
マジでただの愚痴にしかならなかったのでバッサリカットである
どんだけ嫌なの……現実……
嫌というか無理なんだけど
わたしなりにがんばったつもりではあるんだけど……
愚痴も全てが悪いわけじゃなくて
問題提起として重要な情報を含んでいたりもするとは思うのだけれど
最近、『それを提起することは果たして良いことなのだろうか?』って ちょっと疑わしく思うようになってきてしまって……
悲しくなることわざわざ強調しなくて良くない?
そういうものを人の意識に入れすぎるのは害悪じゃない?
みたいな……
自然破壊を苦しく思ったなら
嘆くよりも、
『自然破壊を起こさない文明ってどんなのか?』
『仕組みは?価値観は?規則についていきにくい人たちはどうしている?』
『どうやってそこへ至った?
なぜそこで暮らす人々は、便利や欲望よりも
生きる舞台との調和を考えることができ、
そして選ぶことができたのか?』
みたいなことを考えてる方がまだ建設的なのでは?って……
たとえば川の中に浮かんでる街を思い浮かべて、
排水の汚染どうしてんのかな、みたいな話。
たとえば街の最下流に花壇があって、そこが荒れてきたら水を汚しすぎですよ、みたいに検知できるようになってるとかどうだろう みたいな
うーんでも足りないかなこれだと。
建物一戸一戸……世帯単位くらいでこの仕組みがないと、赤信号みんなで渡ればになってしまうよなあ。
「自然を汚すのは良くない」という価値観が人々の中へ必要になってくるし、
できることなら「汚す人を責めない、改められるように協力する」という価値観も欲しい。
でもこういうのって率直に言って面倒でしかない。
だからこういった価値観が軽んじられないようにするためには、おそらく宗教が重要になってくるんだな……
わたしは宗教とか常識とか軽んじてるタイプの人間だけど、こうやって街や国の運営を考えてみるとかなり重要なのだなあということを認識せざるを得ない……
自分の頭で考え、最適解を導き出すのは限界があるし、しかもそれを周りと合わせていくとなれば至難 そもそも、誰もがそういったことへ力を使えるわけでもない
皆である一定の方向を目指してほしいとき、宗教というか信仰ってすごく大切だ……
(ただもちろん、宗教の負の側面はすごく良くないものだと思う
あと布教を広くしすぎることも負の作用をもたらすと思った
宗教って結構その土地の環境に根ざしているところがある
教えを“知る人”を増やすことは好ましいけれど
“信じる人”を増やそうとするのはあまり良くないことだと感じている
同じ環境下で暮らしていても、ある程度の異分子は許容したり強要でなく扱いで対処した方が最終的には最適解に近そうというのもある)
自然破壊とは関係ないけど
増水とか、街に起こり得る問題と
それにどう対策してるのか、メンテナンスはどうしてんのかみたいな
そういうのも考えるのたのしい。
その元になる土地の天候とか
そういった環境諸々から築かれていった文化のあり方とかも
という感じで
創作世界が……
めっちゃ楽しい…………
そして鬱々としなくて済む
現実のことに目を向けたときみたいな悲しさや虚しさや絶望がなくて、気持ちが喜びと楽しさと希望にあふれる
諸問題に目を向けなくていいからかな……目を向けるときは解決することもきっとできると思えるし 実現性まる無視でいろいろ想像すんの楽しいよな
旅行へ行くよりも旅行の計画を立てるのがたのしい、
それがずっと続いているみたいな感じ
実際にそうだったら計画の実行がないことがさみしいかもしれないけど
わたしの脳内においては十分満足だし
行き先が大変すぎたりして行きたくはないのでこれでヨシw
そうやっていろいろな環境や暮らしを考えてるけど
とはいえ所詮妄想で幻想だから、人へ伝えるのは難しいんだけど
伝えるとしたら物語なんだけど
物語の主軸じゃなくて舞台設定という扱いになるから、伝えるのはやっぱり難しいな…… 物語の主軸を環境改善に置くとエンタメ性が犠牲になるだろうしな
『ニュースの内容が悲しいものばかりなのは良くないのではないか?
一つひとつは有意義でも、多くの情報と時間が積み重なることで人々の意識を引き下げてしまう』
って考えてたけどそうなるのも必然やな
報道……に限らず、信頼を前提として多くの人へ向けた情報発信は「すでに起こったこと、確定していること」しか伝えられない
明るい未来へ向けたイメージや展望なんて“妄想”を語る場所にはなりえないのだ…… 明るいニュースなら、たまにあるとはいえ
というわけで
自身の創作世界が充実していくほど
わたしの心はますます現実と乖離していき
戻ってこられなくなるのでした
ワシはもうだめじゃよ…………
全体としては、年々良い状態になっていると思うんだけどなあ……
年末恒例の不調は今年久しぶりに重めに来たけれど
これは多分、絶対的な重さじゃなくて相対的なやつ
創作世界が幸せすぎて普通の重さも耐え難くなっているとか そういう感じのやつ…… オウフ
そんな中、心の支えにしていた書籍アナスタシアシリーズの最終巻が出ましたなあ……
とても期待していて、
そして期待通りだったけれど
とてもガッカリもした。
もうこれ以上このシリーズからの情報は増えないのだということと
聞いた情報を現状の自身の生活へどう取り入れたらいいんだよということが分からないのと
何かできることはあるにしても
そのために現実へ戻って来ることができないのとで……
もうほんと……まじで……
現実に焦点を合わせようとした瞬間に体が言う事聞かなくなるので
もうほんと……浮遊霊みたいな暮らしを……している……
時々見かける言動がおかしい人はこういう感覚なのだろうなあって近年すごく思う
現実に焦点合ってなくて夢の中みたいな感じなんだよね 思考も体感も
いや他人事みたいに言うてるけどわたしもすでにだいぶそっち側だけど
ほげぁ~~~
とりあえず……まぁ
生きることを許されている間は生き延びようと……思ってる……
あと来年は窓辺に花を植えたいなと思っている
その準備をできるくらい現実に戻って来られたら、だけど
何もできないけど、何もできないなりに、何かできることを……
あと心に残ったことは……うーん
ああそうだ、SSDが一枚壊れたことかな
ノートPCに挿してあった2枚のうち片方が壊れた
メインデータや創作データはほとんど入れてなかったけど
音楽とか漫画とか書籍とかゲームとかが全部消えてしもーた……
あと素材か……
思えば20年以上かけて集めてきたものなんだよね
いろいろな積み重ねがあったわけでちょっと悲しいけど、
頭がもうほとんど創作世界の方にどっぷりだからあんまり悲しくないというか現実感がないのが
良かったような良くないような……
そんな状態なので当サイトへの情熱も落ちてる
元々瀕死なのにさらに瀕死に……
でもこの世の悲しい部分をこれ以上書き連ねるのもなあという前述の理由もあり
牛乳の記事は一応書き上げたけどああいうのもうやめた方がいいかなって……
そんなふうに思っていたところで
ええとわたしは記事を書くにあたって
編集画面はトラブルが多いのでテキストファイルに書いてからコピペしてるんだけど
なんでかコピペができなくなっててというか仕様が変わってて なんでや……!
もともと妙な動作は多くて書きにくかったのをごまかしごまかししてたんだけれども
コピペ不可はもうさすがに不可っしょ…… ということで
ますます心が離れていってる
閉鎖しない以上、片付けはしたいんだけどなー
スマホ対応もしたかったんだけどな……
頭で思ってるだけで脳と体はそのために動いてはくれないわね 心もね
この世の居場所がドンドコなくなっとるわいのー……
いや、暮らしていける間は、ログアウトしないつもりではいるんだけど……