今日の相手探しはまた
自殺願望者の集まりやすい方面に戻ってきました。
攻撃的な人たちも興味深いけど、
リストを確立してないから
日々一から探さなくちゃいけないのが面倒くさくてな……
でもやっぱそっち方面も気にはなるからなあ
追い追い考えたいことではある。
さて、今日の人は……
お、新しいアカウントさんだ。
まだツイート数も10件未満。
情報少ないけど、上手く診られるかな？
という点が心配だったけど、
思ったより順調に伝わってきたので一安心。
心から発された言葉には何か宿るのか、1行だけの文章ですら意外と何かしら伝わってきたりします。
ちなみに、正式なご依頼でも、依頼文が1行だったり何も書いてないことが意外とありますｗｗｗ
もちろん、読み取れるのは守護靈さんたちのご協力もあってのことなんだろうけど。
自分個人の付き合いの中では、そこまで少ない情報量から深部まで読み取れることはあんまないしね。
しかしこの人……
伝わってきたはきたけど。
たまらず話しかけました。
『あなたはまだ、死を選ぶには早すぎるんじゃないですか？』
この問いかけは、死を意識している人には無理解が過ぎるものだけど……
(同時に、死を意識している誰もが言われることだろうけど)
でも……
そっちを選ぶには、状態が良すぎる……。
もちろん、死を選びたくなるほど落ち込む時間があることは否定しないんだけども……
そして、落ち込んだ先とはいえ死という選択肢を意識するのは
正常とは言えないのかもしれないけれども。
でも、意識は明晰で、対応能力もあって、適応力もありそうで。
体の……健康の状態も悪くなく……
なにより、追い詰められていない。
「あはは……でも、
時々たまらず自殺のことを考えてしまうんです」
これは、あれだなあ。
本人には理由がないやつ。
自殺を計画・決行するとなると、よほどのできごとや生きづらさがあったことを想像してしまいますが……
この人の場合は、自身の中には本当には死ぬ動機がない。
集合意識の重たさに同調・共振してしまって、その振れ幅が希死念慮に届いてしまうんだな。
共感力が低ければ同調しないし、
生命力が安定していれば死を考えるには至らないんだけど、
その双方が死を意識できる範囲には位置しているための
巻き込まれ希死念慮 (とでも呼べばいいのかな)。
関連記事●落ち込みやすい人よ目を覚ませ!!
そんな言葉に耳を貸す必要はない
これは、巻き込まれないように防御を張っておきたい。
というわけで、ご本人と守護靈さんにお伺い。
OKをもらえたので、軽く基礎調整をした後に、実行。
※ちなみに基礎調整は
全体浄化・エネルギー補充・チャクラ調整のことです。
正式依頼のサクッとコースと同じ。
悪いものを取り込まない金のオーラで全体を包み込んで、防御する。
しかしこれで終わると「なんか質のよいエネルギーがあるぞ」と搾取者が寄って来る可能性があったので
オーラを目立たないように擬態してから、
完了。
準備調整の中にあるチャクラ調整中、
『第6チャクラを少し閉じた方がいいかな』と頭をよぎりました。
『う～んでも、閉じると直感が鈍って不便じゃないかなぁ……
閉じるんじゃなくて、フィルタをかけるという手もある』と迷っていたら、
守護靈さんから
「いや、閉じるのをやって欲しい」と頼まれました。
フィルタでは不十分だからと。
フィルタの事例の人は強さも持っていて、戦う気概のある人だからあれでよかったけど、
この人はそういうタイプではないから
守りを強める事を優先して欲しいと。
『完全に閉じるのは気が進まないですが……
そもそもそういう、この人の素質を奪う対応はやっても効果が出ないと思いますが』
わたしにできるのは、本人の力を解放することと
一気に解放するとまずいときに多少の調整をすることくらいで、
本人の人生と意思を無視した『わたしがこうなって欲しい』という動機に基づいた対応では効果が出ないのです。
「一時的でいい。
もうすぐ世の中が良くなって、希死念慮に囚われずに済むようになるから、それまでもてばいい」
「もうすぐ世の中が良くなる」……！？
ちょっ、そんなこと言われたら期待しちゃうんですけどーーー！！
いやでも守護靈諸氏の言う「もうすぐ」ってめっちゃアテにならんやつ何年もかかったりするやつ下手したら10年単位スパンで先なことあるし人間の時間感覚じゃそんなに待てないわけでだから安心したらアカン何度期待裏切られて来たと思ってんだちくしょう騙されねえもう騙されねえぞ (自分の期待に)
施術から脱線して「もうすぐ」に縋りたくなってしまったけど……！
言葉の真偽はわたしには分からないし心かき乱されるだけなので無視だ無視
無視無視無視無視
今やるべき事をやるだけだ……！
無視……！(必死)
でも……ここで言う「もうすぐ」って
半年くらいっぽいんだ……
否応なく期待が…………
だめだだめだ
この人にとっての「もうすぐ」であってわたしには関係ないかもしれない
守護靈目線の「良くなる」であって人間目線では『やってられっけーーー！！』なことかもしれないよくあるちきしょーもう期待しないん……！しないったらしないん……だからな……！(必死)
スピリチュアリストに属するけど守護靈の言葉はだいぶ信用してないです
そんな葛藤を抱えつつ、
第3の目を閉じて粘着テープが1辺だけの絆創膏みたいなものを貼って目隠ししたのでした。
守護靈さんの勧めだし、
この人は直感に頼らずともやり過ごせる程度の実務力はありそうだから、まあ大丈夫でしょう。
『必要がなくなったら (守護靈さんが) はがしてあげてくださいね』
『対応短かったなーーー
これだけで終わるのもナンだな』
と思って、今日は２件目を回ることにしました
(けど文章に起こしてたらそこまで短くもなかった気は する)。
