●ハサミをザクザク入れただけの雑カットw
切り口ちょうナナメになってしまったwww
(この写真の視点で水平の切り口にしたかった)
(最初だけがんばったw)
隣にあるのは30センチ定規
●きちんと美容師さんに依頼したかったけど……
丁寧に扱ってやれなくてすまないなあという氣持ちと
丁寧に扱ってもらえなくてとても悲しいという氣持ちが
思いのほかぐるぐるしている
落ち着くまでおとなしく悲しむよ……
●長い髪にこだわりとか思い入れがあるわけでもないけど、
長い時間を共に過ごしてきたものだから、どうしてもねーーー
この長さ、3年分くらいかなぁ
3年前と言うとみっきゅあ熱が落ち着いた頃かな (もう3年になるのだな)
●その後やべェ人に出会ってしんどい思いをしたことも、
たち行かなくてバイト始めたけど結局苦しくて断念したことも、
山で暮らしてねこと幸せな時間を過ごしたことも、
草原に寝転がったことも、
わたしの体の一部としてぜんぶ一緒に見聞きして
味わってきたのだなあ
●それはそれとして、ちょっと切りすぎてしまったw
まとめ髪にできないと不便だから最低限残したつもりだったけど、わりばし(かんざし)が挿せないww
ていうか仕上がりがヒドくて
これあかんwww
●でも……うん、
スッキリした…………
重荷がひとつ減った。
名残惜しさのある一方で、
切り落とした髪を眺めてたら
『あっ 新しい髪の塗り方を思いついた……
試したい……!』
ってウキウキしてきてしまう程度には、
元氣ですw
あとなんか…………
雑に扱った悲しみもだんだん薄れてくると、
美容院 (に限らないけど) 苦手なんだし
キレイなカットは諦めて
自分で切る方向に舵を切ったほうがよいのでは???
という氣が……
してきた……
なんか最近、人と関わるならそれがどんな理由だったとしても
相手のこと、個性が分かんないのは嫌だなって思うようになってきて。
提供者とお客という役割じゃなくて、
その人とわたしという個人のくくりで関われるかどうかというか……
いわゆる仕事関係というより友達に近いというか……
友達と呼べるかと聞かれたらまた違う感じではあるんだけど…………
んんんんん