髪を切りました

ハサミをザクザク入れただけの雑カットw
切り口ちょうナナメになってしまったwww

(この写真の視点で水平の切り口にしたかった)

(最初だけがんばったw)

隣にあるのは30センチ定規

 

きちんと美容師さんに依頼したかったけど……

丁寧に扱ってやれなくてすまないなあという氣持ちと
丁寧に扱ってもらえなくてとても悲しいという氣持ちが
思いのほかぐるぐるしている

落ち着くまでおとなしく悲しむよ……

 

長い髪にこだわりとか思い入れがあるわけでもないけど、
長い時間を共に過ごしてきたものだから、どうしてもねーーー

この長さ、3年分くらいかなぁ
3年前と言うとみっきゅあ熱が落ち着いた頃かな (もう3年になるのだな)

 

その後やべェ人に出会ってしんどい思いをしたことも、
たち行かなくてバイト始めたけど結局苦しくて断念したことも、
山で暮らしてねこと幸せな時間を過ごしたことも、
草原に寝転がったことも、

わたしの体の一部としてぜんぶ一緒に見聞きして
味わってきたのだなあ

 

それはそれとして、ちょっと切りすぎてしまったw

まとめ髪にできないと不便だから最低限残したつもりだったけど、わりばし(かんざし)が挿せないww
ていうか仕上がりがヒドくて
これあかんwww

 

でも……うん、
スッキリした…………

重荷がひとつ減った。

 


 

名残惜しさのある一方で、
切り落とした髪を眺めてたら

『あっ 新しい髪の塗り方を思いついた……
試したい……!』

ってウキウキしてきてしまう程度には、
元氣ですw

 

あとなんか…………

雑に扱った悲しみもだんだん薄れてくると、

美容院 (に限らないけど) 苦手なんだし
キレイなカットは諦めて
自分で切る方向に舵を切ったほうがよいのでは???

という氣が……
してきた……

 

なんか最近、人と関わるならそれがどんな理由だったとしても
相手のこと、個性が分かんないのは嫌だなって思うようになってきて。

提供者とお客という役割じゃなくて、
その人とわたしという個人のくくりで関われるかどうかというか……
いわゆる仕事関係というより友達に近いというか……

友達と呼べるかと聞かれたらまた違う感じではあるんだけど…………
んんんんん

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