最近カタカムナの話題を多く出してるけど、
今回もまた。
現象(見える領域、分割)のサヌキ性(男性性)、
潜象(見えない領域、合同)のアワ性(女性性)
アワはその性質上、困難に遭っても
まずは困るという反応＆忍耐という選択になりやすい。
（サヌキだと復讐心＆反撃）
そのため、アワ性が本質としてある女性たちは、
困難に対して立ち上がるよりも、やられっぱなしになりがちである。
（男性性優位の社会になっている理由の一因として、
女性(女性性)が多目に見てくれたり反撃しないために
男性(男性性)が好き放題振る舞えたから、というのがあると思っている）
（しかし生命の根源を支えているのは女性性なので、男性性に傾きすぎた社会は死滅する）
（そういえば、女性性に傾きすぎた社会はどうなんだろう。
活気がなくなる？進歩が止まる……？
問題が発生しても解決できずに右往左往で消滅していく……あ、これかな）
（本当に重要なのは、男性性と女性性のどちらに寄っているかではなく波動の高さ。
ただ、波動が高まると必然的にここのバランスも取れていくので、結局は「どちらかの性質へ偏ることは望ましくない」でひとくくりにしてもいいのかもしれない）
しかし、アワ性のひとたちが何も言わなかったとしても、
そこに不満がないことを意味しているわけではない。
サヌキであれば不満が生じれば吐き出すから見えるところ、
アワは内に溜め込むために見えないという、性質の違いでしかない。
溜め込まれた氣持ちは
限界値に達したところで
(“ヤ”になったところで)、
一氣に吐き出す流れへと転じる。
ここまで来ると、下手なサヌキよりも強いサヌキ性を発揮して突き進んでいくこととなり、その勢いは溜め込んだ思いの量が多いほど激しくなる。
そんなこんなで
女のひと (というか、大人しいひと) は
いざ怒るとこわいんじゃあぁ～～～!!
見返しちゃって見返しちゃって!!
いったれーーー✨＼(｀ヮ´*)ﾉ✨
そんなバイオレンスな人生は嫌だということなら
（というかアワ性は基本嫌がるはずだ、本来争いとか対立が苦手なんだから）
不満を溜め込まないための努力と
不満を投げてくるものへの対処を
がんばることですね……
わたしは『やったれーーー!!』と言うけど
不満も言わず受け入れてくれる人にはどうしてもついつい甘えちゃうし
かといって 自分がやり返されるのは嫌 なので
おとなしいひとたちが
ストレス溜め込まないでくれると助かりますね!!
(私欲)
