忙しいとは心を

 

怖いな……

ホラーとしての怖さもあるけど、
ブラック(企業)的な怖さ (いやそれもホラーだけど)

コメントにある、
> 配達時刻が最優先で、それ以外のことに構っていられない
という可能性の怖さ

今の家に越してきてから、なんというか、
時間の流れが都心とは違う氣がしている

そう感じた理由のひとつとして、
ドライバーさんがすごく道を譲ってくれる というのがある

曲がり角で、車に先を譲ることが多かったんだけど
今いる地域はみんな歩行者を待ってくれる

『えええ余裕でお車行けますよ!?』という
かなりの距離があってもそんな感じ
自分で思ってるよりも田舎地域ってだけかもしれないけど

のんびりしている方が善 とは言わない
せかせかしている方が向いている人もいて、
せかせかしている方が楽しい時期もある

ただ、都心や資本主義の最前線にいるとどうしても
のんびりしたい人までせかせかに巻き込まれてしまうので

それぞれがそれぞれのペースで生きていける世界になってほしいし
記事のドライバーさんは……

記事のドライバーさんは、どうだったんだろうな。
実際に配達時刻に追い詰められて余裕を失っていたのか、
もともと人情に欠けた氣質だったのか

前者だったら、どうか、自分を取り戻す余裕が持てますようにと思ってやまない

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