殴り返されて被害者ヅラすんのはどうかとおもう

 

ヒャアアアァァァ~~~
クマ事案 (;ω;)

わたしのいる地域は
一番クマちゃん多いハズなんだけど
意外と情報来ないな……?
いや、来て欲しいとは言っていない ( ー`дー´)キリッ

と思いながら、今回の事件は街のそばではなくそこそこ山の中で起こったっぽいな、被害は登山者さんが被ったのだろうか…… (´・ω・`)

って興味が湧いてきて軽く情報を追ってみたら

「巣穴調査中の市役所の人たちですな。」ってコメントされている方がいらして

!!?

す、巣穴調査!!!!???

そんな危険な仕事をしてくださってる方々がいるの!!!????

えええええみんなの安全のために!!!???

ええええぇぇぇぇありがてえええぇぇぇぇぇ

ただ、更に詳細を調べてたら

※注記
すでに消されている記事です。

アーカイブへのリンクはしましたが、公開後に編集が加えられたらしく、わたしの見たバージョンは残されていませんでした。
そのため、リンク先の記述と下記の引用とで内容が異なりますが、ここには自分が見た時点での引用をそのまま記載しています (ただし、被害者の方のお名前のみ、イニシャルに伏せました)。

ってことにすると問題ありそーな空気を感じたから、
ごめんね☆ 下の引用は、嘘なんだ☆☆ わたしの勘違いで、妄想なの☆☆
こんなふーに書かれてた、
気がするってだけ☆☆☆ ショーコもないし☆☆☆
という体にしたく存じますよろしくお願いいたしますぺこり。

クマの巣穴の調査をしていた男性2人が巣穴から出てきたクマに襲われました。

ここまでは『クマちゃん怖えええぇぇぇぇ』なんだけど

Wさん47歳が男性が巣穴をのぞいたところ頭をかまれ、58歳の男性(Sさん)がスプレーでクマを撃退しようとしましたが右腕をかまれたということです。

……………。

これ、「襲われた」って、言う……?
(☌ω☌)

クマちゃん視点からすると、

「自宅で心地よくまったりしていた。
突然侵入者が現れた。
ビックリして思わず噛み付いたら変なものを吹きかけられた。
さらにビックリしたので反撃しつつ逃げた」
案件……なのでわ…………

「クマを撃退」って、
人類、撃退、される側なのでわ???

調査員さんのお仕事には感謝と尊敬だし
周囲の足跡等クマちゃんの痕跡はなかったらしいので仕方ないとも思うし
お怪我はもちろん心配なんだけど(命がご無事で良かった)、

「熊が出てきて人を襲いました、みなさん警戒を!」という報道の仕方は……
だいぶ……切ないぞ………… (;ω;)

いや合ってるけど……
合ってるんだけども……

切ない…… (;ω;)

巣穴から出てきたクマに襲われました。

出てきて、なくね………… (;ω;)

文章が絶妙にこなれてない印象なので
言葉選びに気を回しきれなかっただけかもしれんけど (;ω;)

クマmeet即死の恐怖を人間は持たざるを得ないわけで
しょうがないっちゃしょうがないんだけど

クマちゃんへのリスペクトが……
さすがになさすぎじゃね………… (;ω;)

でもよく考えたらクマちゃんは人間じゃないので人権ないし
畜生どもは人間様より格下という感覚はそこまでおかしいものでもないらしいし
仲良くしてても人間様の勝手に定めた法律の上では彼らは所有物扱いなのだし

愛護ならまだともかく、
リスペクトの対象ではねーのか…………

ほかの人のツイート見たら、
「先に懐へ踏み込んだのは人間側」という事情を知らないままの方が多いようで
(´;ω;`)ウッ…

「今年は熊の目覚めが早いな」ってコメントが切ない……
ちゃうねん……
人間が目覚めさせたねん (;ω;)



重ねて申し上げますが
調査員さんが悪いとは思わないです
先に手を出して(いや手を出したわけじゃないけど) 殴り返されたら被害者ヅラするみたいな姿勢はどうなの、って感覚なのです
調査員さんがじゃなくて、“人類が”。

ていうかリンクした記事が消えちゃったから他にいい記事ないかなって探したんですけど
「巣穴を覗き込んだら」っていう記述が無いんスよ
「巣穴から出てきたクマに突然噛まれた」とか書かれてるんスよ
おいコラ

(でも「(巣穴の入り口を覗き込んだら)“巣穴(の奥)から出てきた”クマに突然噛まれた」という解釈も、可能っちゃ……可能なので……(;ω;))

でも「巣穴を覗き込んだら」ってところをしっかり報道すると
変に騒ぎ立てたり調査員さんを批判する人が現れたりして
それはそれで面倒くさい事になるだろうな ってのも分からんではないから

しれっと「熊ちゃん危険、気をつけてね☆ミャハ☆彡」だけ報道しとくのが正解というのも
分からんではない……から……

人類の…………阿呆………… (;ω;)


 

『まあでも、子熊ちゃん居なかったのが
せめてもの救い……不幸中の幸いよな……
(逃げた熊は戻ってこないそうなので母熊ではなかったのだろう)』

と思ってたら
子熊ちゃん居たらしい。ズコーーー!!!!!

親グマは見つからず、巣穴に戻る可能性があるため、センサーカメラを設置して監視を継続、今のところ、駆除はしない方針ということです。

なので良かったと思いつつ

ウエエエェェェン

おかあさーーーん!!!(;ω;)



(約3週間後)

き、消えた……!?

えっどうなっちゃったんだろう
実は子熊の存在が見間違いだった、とかならいいんだけど……

 

きっと関係はないんだけれど
一応載せておく関連記事

タイトルとURLをコピーしました