大自然ともっと近づきたい (またゆってる)

人間の作り出したものたちはよく
自然のものが真似られていたり
または真似てないのに似たりするけど

DNAだけはそれを見たことがない氣がするな……

まあはしごがね
はしごがねじれてたら
昇り降りしにくいよね
場所だってムダに取るし
実用性皆無

DNAのはしごって
なんでねじれてるんだろう……
強度?

ねじりを入れることで
強度を増してるペットボトルがあったような……

そのペットボトルは見つからなかったけど
変形を防ぐために形をつけてるっていうのはやっぱりあった……!

 

DNAがねじれてる理由はよう分からんかった

ええと浸透圧が……
ええと?????

コンパクトにまとまる&途中でからまったりねじれたりしないように、という理由もありそう

 


 

カラスについても
なんか考えてたんだけど
わすれた

カラスちゃんね……

仲良くなりたいんだけど
彼らの愛情表現ってごはん口移しらしくて
彼らの食べ物は人間基準だと
ギャアアアァァァァ
なものばかりのわけで
戸惑うよね…………

口に入れられるのをなんとか回避してたら
耳の穴につっこまれた

という動物学者さんの体験談を読んだことがあって
ギャアアアァァァァ
って
なって

カラスちゃんをナンパ(?)するたびに
『仲良くなれたら嬉しい』と
『仲良くなったら困る』の葛藤が
脳内を錯綜する

エピソードが書かれていたのはたしか
「ソロモンの指輪」という古い本で
もう一度目を通したいと思いながら
年月ばかりが経ってしまったなあ

なくしたから見つけることばかり考えてたけど買い直すのもアリか
と思って何氣なくAmazonを覗いたら
電子化されてるっぽい

買い直すのもアリか……!

ほか、見た目は似てるんだけど習性が逆の鳥同士がケンカして
負けた方が降参の合図を出す(首を伸ばす)んだけど
勝った方にとってそれはケンカを売る合図なので
ますます滅多打ちにされてしまう、

というエピソードが印象的だった

その後、良かれと思って余計なことをしては嫌がられる事例を見るたびに
この話を思い出した

または、いつか心が通じると信じながら相手のためを思ってやったことが
相手にとっては親切に分類されない行為なので
ムダになる一方、とか

本当に分からなければいけないのは
分かって欲しい対象の人ではなく
分かって欲しいと思っている方の人なのだ、
「ああ、これでは分かってもらえないのだな」と

でも本の中で一番印象に残ったのはなんといっても
迷子になったオウムちゃん

心配したまま数日が過ぎたけど見つからなくて
でも駅で偶然見つけた、向こうは氣付いてない

いつものように呼びたいけれどもそれはオウムの叫び声
だけど成功するかは分からない

あからさまに人間のものではないそんな大声をこんな衆目の中で発して失敗となれば、
周りは自分を狂人として見るに違いない……!

そんな葛藤もありながら、最終的に彼は声を上げるのだ

周りの人々はもちろん驚きの反応を示し、彼に視線が集まる

しかしほどなくして、
“狂人”の腕には
大きくて美しい一羽の鳥が
鮮やかに舞い降りるのだ

……という描写ではなかったので
誇張しちゃったかもなんだけどw

この話が好きで好きで……

すごいなって
羨ましいなって
わたしもやりたいなって

読んだ当時、中学生だか高校生のわたしは思ったのだ

……そうか、そうか

わたしはそれを、
『羨ましい、自分もやりたい』って思ったんだな……強く

都会で生まれ育って
豊かな自然への縁なんて
動物たちとの縁すら
ロクに持ったこともないその頃に

……自然回帰や古民家移住の話が増えて、
「そんなに甘くない」とか「自然にとって人が来ることは迷惑」とか聞くようになって怯んでたけど、

そんなもんに動揺しなくていいのかな

深い望みと適性がそこにあるんだったら、
ブームとかお前には無理だとかに惑わされず、やっぱ目指すべきだとしか思えないし

静かに暮らしたい偏屈魔女の住処なんてものは
人里外れた森の奥、って
相場が決まっておるのじゃしw

クマちゃんとお友達になることも
諦めんくていいのかな……

人間社会的には絶対諦めるべきなやつ

今年はヒグマの被害が急増しているらしくて……
そもそもクマと人との共存は「不可侵不干渉」が大前提で

居住地は
めちゃ広いヒグマのテリトリーに
人間のお隣さんがかぶらないレベルの
山奥に構えねばならんわけで

現実的に考えれば、何一つ叶うわけがないんじゃ……

叶っても、死の危険とはマジ隣り合わせ

クマちゃんと仲良くなれても
その子が加減を間違えればわたしは死ぬし
別のクマちゃんが迷い込んできても
たぶん死ぬ

まあ死ぬのは仕方がないんだけど
痛い思いをしたり
半端に生き残って苦痛が長引くのが
イヤだな

……大自然以前に
人間社会の整えられた暮らしにすら適応できてないのに
ほぼ寝たきりなのに

ホント何言ってんだ、って
感じしかねぇけどさ…………

ハハッ…………

人生…………

話がドンドコ逸れていったけど
自分と似たようなことを言う人がさーーー!
どっかにいないかなと思ってん!!
超眺めたい

知識を流してくれる人はそれなりに見かけて
そこから連想ゲームばりにポンポンいろいろ流してくれる人もそこそこ見かけるんだけど

「つまりこういう可能性があるのでは!」という無責任な仮説とか
阿呆な野望とか、実体験にまで絡めて話してくれる人は
あんま見ない……!!

賢いひとてみんな
賢いから
非論理的な阿呆
あんまり言ったりやったりせんのよな

論理的な阿呆エピソードならちょこちょこ聞くんだけどw

……いや、わたしが見つけてない
(もしくは見ても心に引っかかってない)
だけなのか……!

言葉が流れてきたままテキトーに吐き出してるから
自分の言ったことに矛盾や間違いや勘違いがあってもわかんない

イェーイ
むせきにん発言さいっこうッッッ


わたしは他者からどう映っていたのやら いるのやら

今だから氣になるけど
そもそもは全然氣になってなかった

いや、本当は今もあんまり氣になってないんだけど

氣にしなきゃいけないのかなって
でも自分にはできそうもないなって
緊張しているだけで

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