最近の主食は
ホットケーキ or お好み焼きです。
混ぜて焼くだけで作れる手軽さと
甘いものほしい→ ホットケーキ
しょっぱいものほしい→ お好み焼き という
選択のしやすさが魅力であります。
お好み焼きにはチーズとかカット野菜とか
いろいろ混ぜ込む。混ぜ込めるのもいい。
昔、料理できるかと聞かれて
『目玉焼きを焼くくらいなら』と答えたら
「それは料理に入らねーよwww」と笑われて、
地味に凹んだ、ということがあったのですが…………
って アレ?
ちょっとまった
この件からその後、
料理をするのがなんとなく嫌になったというか
やろうと思い立っても『価値ないか』ってやめるようになったし
そのまま10年以上もひきずってるんだから
これは派手に凹んでいることになるのでわwww
昔、自分の料理事情を笑われて派手に凹み、
10年以上ひきずったことがありました。
(言い直し)
私にとっての料理か否か基準って
「調理器具を使うこと、洗い物が生じること」だったから、
『そうか……私にできるレベルのことは、料理に含まれないのだな』
と知ったことも、衝撃だったのでした。
お好み焼きに火を通しながら、
『電子レンジに頼らず、火を通す食事習慣を作れた!』
『野菜まったく食べてなかったけど、お好み焼きに混ぜてる』
『いまはカット野菜だけど、もっと余力を割けるようになれたら
ちゃんとした野菜を買ったり切ったりのやる氣も出たりするかな?』
等々、
根付いた進歩に嬉しくなったり希望を持ったりしています。
その一方で、
『……だけど、こんなものじゃ、料理には含まれないんだなあ』
って、自分の進歩があまりにも小さすぎる事にガッカリもしています。
してたんだけど、
ふと、氣が付きました。
『…………あれ』
『誰かに食べさせるわけじゃないし、
人から文句言われても、もう聞き入れようと思ってないよね。
ってことは、完全に自分ひとりの領域として完結できるんだから、
成果が小さすぎても、人から見て料理と呼べる代物でなくとも、
関係ないってことだよね!
喜びたかったら、喜んでいいんだ!!!
そっかーーー それは嬉しいなあ!
進歩も嬉しいけど、「喜びたかったら喜んでいい」ってことが嬉しいな!!!』
……となりまして、
今後はすーーーごいショボい進歩でも
嬉しくなれるぞーーーーー
うわーーーーい
お好み焼きだけだと飽きるので、
麺類にも手を出し始めてみた。
焼きそばとか。
具はもちろん、カット野菜w
セットになってるソースが多すぎるので、
半分くらい使って残りはうどんへ使うことにしてる。
焼きそば麺だけの製品で口に合うものが近所で売ってなかったので、うどんで代用してる。
ふつうに焼きうどんになってウマい。
うどんは普通に茹でることもあるけど、
今日なんとなく、チーズを使いたいと思って、
茹でたてあつあつのうどんにとろけるチーズを絡めてコショウを振ってみた。
それなりにおいしく食べられた。わーーー
そうだなーーー
なんとなく、きのこをバターで炒めてみたくなったので今度やってみようかな。
バター……まだ食べられるかな?
そういえばなんだか、お米も食べたくなってきた。
明日、久々に炊いてみようか。
一度にまとめて炊きたいけど、温め直しができないからどうしようか……
あ、冷や飯もお好み焼きに入れてみようかな?
おかゆや雑炊にするのもアリだよなあ。
『これでもいいんだ』となったらいろいろ思いつく。
だけど、やる気が向かなかったらやらなくたっていいんだ。
あーーー、
人の評価を氣にしなくていいって
しあわせだなあ!