近況報告 2018年冬〜2019年春

なんやかや生きてます。

えーと前回どこまで書いたんだっけ?
って思って確認してみたら えっ 秋

あれー? 冬書いてなかったっけ……?


内容がギチギチすぎてよめないwww

疲れてたんだね……

疲れてなくてもギチギチだけど…………

そんな感じだけどなんとか
元気じゃないけど元気な感じで生きてます。

ここ数ヶ月の流れは
「バイト辞めた」「引っ越した」です。

前半は「バイト辞めた」の話な!

この記事は下記の構成になっています

前回のあらすじ (2018年 秋頃)

いろんな要因で息が絶え絶えしてる中
バイトで部署の配置転換があって
迷惑かけ殴りながらなんとかやり過ごs……eてない日々を送ってた。

2019年末年始 (1/3) 変化のきっかけ

上司さんより
「新しい業務にも慣れたということで、新しい挑戦をしましょう。成績も低いし」という働きかけあり。

そもそもかなり瀕死の状態で
現状維持もギリギリなのに、
「これ以上頑張るのは無理」と目の前が真っ暗に。

業務覚えるまでは気合いで乗り切ったし、日常業務をこなすとこまでは意地で踏ん張るけど(こなせてなかったけど)、
慣れたから落ち着かせていこうというのは許されないのか。
人間の精神力は無限じゃない……

しかも成績アップのために提案された内容が
私にとって苦手な分野 (社内営業的なやつ) だったので、
ますます落ち込んでた。

それなりに成果があればごまかす方法もあろうが、
「成績が低い」と言われてしまうと給料もらってる身としては逃げ場がない……
(しかも成果を上げづらい部署だから、ますます逃げ場がない……)

成績が低いことでクビになるとか飛ばされるとかその他ペナルティがあるとは思えなかったから
いや逆に、ペナルティで済むなら受け入れるんだけど
『成績低いとどうなるんですか』って聞けなくてめっちゃ聞きたかったけど

怖くて聞けなかった

でもって

ああ、この世界で私が暮らしていくのは無理だな。

結論: 死のう

極端が過ぎるwwwww

いや……うん……でも…………
「ダメ出しされたから死んじゃお!」じゃないからさ……

限界ギリギリの中、私なりにとはいえ
あがいてあがいても人生は落ちていく一方で
ここなら現状維持できるか……!って踏ん張ろうとしたときに
さらなる成長を求められての結論だからさ……
この現場だからってことでもなくて、多分どこ行ってもいずれ同じような求めはされるんだ。

もちろんそれでも極端なんだけどさ……

どうしてこうなった \(^o^)/

そもそも……
エンジニアとして力がある程度安定した段階で

『出世は望まないけど、(学習能力含めて)このくらいできればまあ、なんとか暮らしては行けるかな〜♪』って思ってた……

……のに……

(今は書けない、新しいこともプログラミングに限らずあまり理解できなくなった)

スピリチュアルカウンセリングに関しても
バイトしてるうちに気力体力精神力尽きてきて対応ができないし
そもそも自分の精神が不安定なのにやっていいことじゃないから
とりあえず止めることに……

自営が安定しないからバイト始めたのになんという本末転倒

ほんと何やってんの /(^o^)\

何やってんの私の人生……

…………虚しい気持ちで、
とりあえず身辺整理を始めたよ。
長年捨てられなかったものとか捨ててた。

バイトをどうやって終わらせるのかとか
考えることもできなかったけど、
自分が生きて残してきたものを消したくて。

言うて、そもそも毎日精魂尽き果ててたわけなので
大した量はさばけなかったけど。
ご飯睡眠もなんか、ガタガタだったしな。

2019年末年始 (2/3) 助けの手

そんな私の様子 (というか遺書) を見た
霊媒師の先輩が、連絡してきてくれました。

「思ったんですけど、今こちらがコレコレこういう状況で、家を貸せます。
北海道に住みたいという話はもともとしてましたし、もうとりあえず来てしまいませんか?
金銭的なことも生活のことも、
手続き等も大変でしょうが、まとめてしばらく面倒みますから」

(゚Д゚)

『いやそんな……!流石に申し訳ないですよ!!
そんなにまるごとお世話になるわけにいかないです!

 と言いたいところですが

 今の私にゃもはや自分を立て直す力も
人生閉じる力もないですううぅぅぅ
すいませんがお願いしますううぅぅぅぅ
(´;∀;`)

 かけたお金はいずれ返します

 って言いたいけど稼ぐ力を失った今の私には言えない……
せめて家はきれいに使……
あの……家事……家事も苦手で……ああ…………』

「いいですから 分かっていますから
分かっている上で言っていますから

 いずれ立ち直る人だとも知っているから言っていることですが、とはいえ急かすことはしませんから。
今は立ち直るとか考えないで、好きなだけ身を置いてください」

(;∀;)

そんな感じで、先輩のお世話となることにいたしました。

プライドも自立心も我も
かなり強いほうだと思うんだけど……
そんなモンが吹き飛ぶくらいもう何もかんもフニャフニャですうぅ意地とかどうでもいいです先輩ありがとうございますゴチになるます (;∀;)

せっかくいただいた機会だからこのまま
自分の鼻っ柱バキボキへし折って
「どっぷり人のお世話になる」という経験を積もうと思います……

自立心は悪いことじゃないんだけども、
「人に頼るができない」のは「人と繋がれない、関われない」ことでもあるからさ……
いつも自分だけでなんとかしようとするのいくない……

余談だけど、
「本当に困窮したときにはうちに来てください」とおっしゃってくださった方がほかにもいます。

な、なんか自慢っぽいな ちがうんだ……
でも自慢になるな? イェーイ

本当に誇らしく思うに値するのは、幸運が舞い込むわたしではなくて
人に幸運をもたらしているこの方や先輩のほうですけども。

わたしは好き勝手に生きてるだけだし
恩は仇で返すのが基本なので (……)
なんで世界がこんなに優しいのかわかんないけど、
とりあえず享受させていただきながら過ごしている……

先輩のことだけ書くのはその方に申し訳ないのでお申し出下さったアピールしとく。

その人に頼らなかったのは、
ご家族と私に直接の交流がなかったこと、
お金も出せないのに家事が苦手で本当に無駄飯食らいの居候にしかなれないこと、
お子様もいらっしゃるので望ましくない影響を及ぼしたくなかったこと、がある。

そもそも、落ち込みと余裕がないあまり思い出せなかったのもあるけど……。
でもなにより、私から距離を置いてもらえるようお願いしていたから、頼めるわけがない (本当に恩を仇で返してばかりの人生だよ 親にも不孝しかしてないよ……)

2019年末年始 (3/3) 現実の調整

「そんなの『ハイハイ』言って流しとけばいいんだよ、別に実行しなくたって。
単なる提案なんだから」

『えっ(゚Д゚)

 業務命令だったのでは』

「ないない」

『(゚Д゚)』

体調がすぐれず「成績あげよう」に関わる話が負担です、
北海道での森暮らしという夢を応援してくれている友達が、家を貸すよと申し出てくれまして、土地も目安がついていますし、そちらに乗りたく思います、
すみませんが辞めさせてください

という話の中で出たやりとり。

な……え……
「単なる提案」と呼ぶにはだいぶ逃げ道塞がれてた気がするんだけど……えっ…………
えっ

なんか上司さんとお話してる間「一人ずもう」「バカ」って単語が頭のなか超ぐるぐるしててめっちゃ恥ずかしかった

けどまあ、
「上役の発言を真摯に受け止めない」
「必要とあらば心にないことを口に出す」
という立ち回りが必要になるというなら、

「この世界で私が暮らしていくのは無理だな」

という結論に変わりはないのだから、同じことよな……

本当は社会適応する方の努力せなあかん案件なんだろうけどさ。
嫌な相手ならともかく、ちゃんと雇用人だいじにしてくれるとこでやる気はしないわ。
その結果かえって迷惑をかけるのどうだよと思わないことはないけど、自覚を持って嘘つくの疲れるというかもはや痛さに近いしさ。
「嘘ではない」でのらりくらりするのが精一杯だけど、問い詰めには弱いからねこのやり方ーーー

現状維持でも良いよというお墨付きを非公式公式にもらえたところで、
その「現状」も結構散々な感じだし、
これ以上迷惑かけたくないし……。辞めることで超迷惑かけたけど……

率直に裏面のお話をしてくれた上司さんには感謝してるよ。
と同時に、裏表の使いこなしがすんごい上手な方なんだなあってことも理解できた、よかった。

前から不思議だったんだ、すんごく柔軟性あって許容範囲も広いのに超厳格でもあって、それらが調和してるのにしてないこの違和感は一体なんなんだろう、って……

そうか……使い分けかぁ……
気持ちや信念のこもってない言葉はいつも理解が遅れるんだよなー
心底の意図を全然読み取れなくて、必死に探るんだけど何も見えないから言葉の内容に翻弄されて、真相は「そこに中身なんてなかった」で『悩んだ時間なんだったんだろう』ってなったこと、過去にもあったわ……

とはいえ、今の世の中ですべての思考や言動に自分の想いを込める方がどうかしてるし心身が持たないし実際持たなくなってるし、
出世した一因にこの使い分けのうまさもあるんだろうなー。

一方で、これが自然とできるため私のような「裏表の使いこなしが致命的にできない人」のことは本当に理解できないみたいだった。私が上司さんを理解できなかったのと同じ。
エンパス反応にバシバシ「???」が飛んできた。
「え、なんでそうなるの???」って。

上記の「一人ずもう」「バカ」も、実際には私の感覚じゃなくて、上司さんの感覚が私に届いて言語化されたものだと思ってる。

……こんなふうに書いていると上司さんがひどい人に見えかねないけど、
実際にはとても丁重に対応していただきましたよ。
侮辱や批判めいたことはひとつも言われていません。

エンパス反応に伝わってきてるのは、
「なんで???その行動になるのはおかしくない?????」だけじゃないからね。

それだけ理解できない相手に対して
差別や批判的な思いを抱きはしないことも、
よく考え言葉を選びながら丁寧に接してくれていることも、
部下想いで面倒見がよいことも、

ナツキさんは…… しっているよ…………

残念ながら、部下たちにはあんまり伝わってないことも受け取っちゃってるけどw
本人の想い方もいわゆる情が厚いではなくドライで硬質的なものだから、仮に知ってもさほど気にならないかもなあということも。(実際の反応までは分からない)

この上司さんの特にすごいところとして他に、
「邪気がない、むしろ影響下をかなり浄化していると思われる」ことが挙げられます。
「上司さんが不在の日はトラブルが起こるね」とまことしやかに囁かれてたけど、あれ実際そうなんよな。上司さんがいると影響範囲の安定が増す。ただし上司さん自身が多分変化激しい星回り持ってるから、マッチポンプしてる部分もあると思われる。話がズレてきたのでここで止めるw

短い間だったけど、
私の上司をしてくれて
どうもありがとうございました。

そしてバイトを辞めるまで

そんなこんなで
お話はなんとかまとまったんだけど、
『じゃっ 明日から来ませんから!』
とはならないわけで

残り期間、死にそうになりながらミス撒き散らかしながら仕事してた……
記憶も時間感覚も現実感もどんどんぐっちゃになっていくし
正直あんまり記憶がない。

ひどい状態だったとは思うんだけど、
立ち止まったらそのままブッ倒れそうだったから気を張るため逆にたくさん仕事してたよ……

カフェイン飲んでみたけど、
もう効かないって分かっただけだった。

『もう2度とカフェイン仕事はしないって誓ったのに
裏切ってごめんな』

って自分に謝りながら意を決して使ってみたけど、
神経が変に興奮するだけで
体を動かすのは相変わらず辛い。
意識が明瞭になるわけでも元気が出るわけでもなくて、気休めにもならなかった。

ていうか血がザワザワするこの感覚、
憑依受けたときと同じなんですけどー……!!

結局のところ現実(物理) による刺激でも
エネルギー(非物理) による刺激でも
体の知覚反応は同じだったりするもんな。
コレ、体から異物を追い出すときの感覚だったんな。
インフルエンザになったときのこと、もう覚えてないけど同じ感覚あったんだろうな。
なるほど

そしてそして そうかそうか
カフェインは体から追い出すべき異物か。そうか……
(もちろん個人差はあるだろうけど)
(反応の出方にもね)

まあそんなこんなで
グッダグダではありながらも
なんとか退職日を迎えたのでした。

後半「引っ越した」へ続く。

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