そんなに大した内容でもないのですが。
なんとなく心に残っていた、
「ナツキさんが世話を始めてから
観葉植物が元気になったね」
という言葉がありまして。
初めて就職した会社で言われ、
転職した次の会社でも言われたのでした。
2社に接点は全くありません。
そのときは
『誰も世話をしていないに等しかったのだから
誰かが世話を始めれば元気になるのは、当たり前では?』
としか思いませんでした。
自分がしたのは、水をあげて、枯れた部分をむしり取るくらいで、特別なことは何もしていなかったので。
……その植物にとっては、ほぼ忘れられている状態から、毎日気にかけられるようになったことは、大きな変化だったかもしれませんがw
そこから何年も経ち、占術やスピリチュアルに踏み込んだ先に、自身の性質として「大地や植物と相性が良い」という情報がありました。
そこで上記の記憶が浮かび上がり、
『もしかして、自分が植物を育てたら、とてもすくすく育つのでは!』
そんな思い上がりを持ってw
書籍「アナスタシア(響き渡るシベリア杉シリーズ)」との出会いもあって、
いてもたってもいられなくなり
でも環境や条件的に土を用意するのは難しくて
そんな中で見つけたのが、プチトマトの水耕栽培だったのでした。
お手軽ありがてぇありがてぇw
途中止まったりもしたけれど、
最終的にはうまくいったと言える……はずw
収穫できたのだし、ヨシ!!w
とはいえその後、収穫したトマトから種を取って
次の年に植えたり植えられなかったりしているのですが、
わたしの調子等が芳しくないためまともに手をかけられなくて
毎回ほぼ全滅しています。
またこの初年度みたいに
わっさわっさ実を成らせたいのだけどなぁ……
植物との相性の良さとやらはどこいったw
とほほ
なお、収穫の記事にある
「植えるときに天体の運行状況や育てる人の遺伝情報を入れる」の方法については
「アナスタシア」1巻にある
「種はお医者様」を参照のことです。
「天体の運行状況や育てる人の遺伝情報を入れる」って言うとめちゃくちゃ胡散臭いけど
唾液に浸して天体にさらして汗に触れさせて、っていう具体的な方法を読むと
直感的に『あっこれはやるしかない……!』ってなるのよね……
『あっこういうことはあってもおかしくない』をスッ飛ばしてw