おなかモッフモフだーぁかーーーわいーーーーー!
そういえばシロクマってなんで白いんだ
いや雪の中で目立たないようにってのはそうなんだろうけど
他のクマはみんな黒いよね どういう進化なの……うーんメラニン色素を作るコストの削減?
メラニン色素の生成ってコスト要る……?結構多くの動物たちが
背中は色ついててもお腹は真っ白だったりするし
人間も必要なかったら色素薄いのをみるに
コスト要るんだと思ってるんだけどでもなあ、うん、寒いもん
少ない太陽光の熱を吸収するためには
体は白いより黒い方が良いのでは……?
流石に目立ちすぎるかなぁ……………けど、うん???
この写真よく見ると、シロクマ氏の皮膚が黒じゃない??
毛の隙間から見える色が、黒な氣がするんだけど…………てか肉球!肉球が黒いじゃん!!
にゃんこだって毛色(皮膚)が黒いと
肉球も黒くなるよね 色素ないとピンク
だから他の生き物だって色素なかったら肉球ピンクになるんじゃないの……!!うーーーーん
わからないよ~~~!!おしえて!
Googleせんせい!!ホッキョクグマの毛の色は、白く見えているだけでじつは透明。しかも、毛をかき分けて見える地肌は真っ黒。
あっやっぱりそうなんd
透明な毛の構造は、中心に空洞があるストロー状で、表面には小さい穴が多数開いています。この特殊な毛と地肌の黒がすごい働きをしてくれます。
まず、毛が透明なため、太陽の光が地肌まで直接届きます。そして、光が届いた地肌は全身黒いので、熱をよく吸収して体温が上がります。さらに、ストロー状の毛の内側に入った空気が体温と太陽光で温められるので、毛そのものに保温効果が生まれ、冷たい外気を遮断して断熱効果も抜群というわけ。
!!!??? ( Д ) ⊙ ⊙
な、なんか…………なんか
想像をはるかに超えるすごい仕組みだった……
どういう進化なの……!進化パワーすごいな!!
すごすぎるな!!!!!
●「シロクマの毛は白い(透明)けど皮膚は黒い」
「だから太陽熱の取り込み機能抜群」ということを知ったら
『人間の肌はなんで北国ほど白くて
南国ほど黒いんだ』ってことが
氣になりはじめてしまった……●だって北国の住人も肌黒くした方が
太陽熱の吸収率上げられてエェやん
南国は白いほうが反射できるし
まぁ熱の反射より紫外線の吸収がヤベェだろうから
南国が白くなることはないにしても
人間の皮膚における色素の役割は
紫外線カットのみであって、
熱の吸収には関係ないのか……?
だとしたらまあ、無駄に生成するのは賢くなかろう、たしかに●なんで
「北国」は「きたぐに=訓読み」なのに
「南国」は「なんごく=音読み」なんだ…………
ぐっ…………
ぐぐっ…………!!
(好奇心が無限連鎖)●メラニン色素&紫外線についてグーグル先生に聞くと美容系の情報ばっかり出てくるなぁ
もっとこう、科学に寄った情報をくれぬか
という中で見つけた医学系の情報(やっぱり美容だけど)生体に存在する色素は可視光線を吸収し,熱を生ずる.(中略) 皮膚ではメラニンやヘモグロビンなどの色素に吸収され,熱に変換される.
●そうだよね、メラニンも熱吸収するよね
じゃあ日焼けはやっぱり
熱の発散よりも
紫外線からの防御を優先してるんだなあ
そして
ヘモグロビン (以外の有色細胞含めて?) も熱吸収するんだ
へえぇ
熱を吸収して逃さない シロクマ被毛のひみつ (+@のメラニン色素)
