ご質問
自分の精神状態がよく分かりません
嫁としょっちゅう喧嘩します
女子に手を挙げるのは流石に…と思うので手は出さないものの、空き箱や鞄とか物に当たってしまいます
何かしないと気が済まないんですよね…
それでもって、自分って必要とされてないのかなって思ったり、生きている価値ないのかなと思ってたりして号泣
さらに、思いどおりにならないとなると、イライラが収まりません
例えば、今日コレにするから明日はアレにしようねって思ってる感じの答えが来れば、百歩譲って機嫌も直せたり出来ますが、思ってる答えが来ないと機嫌を直そうとすら思えません
もうどうしたらいいんですかね?※この質問は保持期間を過ぎているため、peingでは閲覧できません。
お返事
無駄に力が有り余っているのでは……?
本来昇華されるはずのものがきちんと消費されずにくすぶっていることでイライラが募り、それで身の回りに当たり散らしてしまうんじゃないかなー、という気がいたします。
なので、体を動かす、疲れさせてみる、
筋トレとかスポーツとか始めてみるといいんじゃないでしょうか。
とはいえ、時間や道具や家屋の事情から敷居が高いかもしれませんので、精神だけでも燃えられるようゲームもお勧めしておこうかなと。
「FPS」で調べると、戦ったり壊したりできるやつが出てきます。暴れてくださいバーチャルに……!
ただ、操作がちょっと難しいことが多いので、もう少しお手軽な「アクションRPG」もお勧めしておきます。
ちなみに、「フィットネス」系のソフトもありますよ。
暴力的な作品を勧めるのは気が進みませんが、最初はつい暴言も出ちゃうくらいの方がスッキリしやすくていいかもしれませんね。
でも、ゲームにも暴言にも依存性がありますから、悪いハマり方をしないようにはお気をつけてくださいね。
燃えカスの処分をしたいのであって、燃やす楽しさに我を忘れては失敗なのです。
不要な苛立ちを片付けられるようになったら、
情緒の乱高下やプライドに操られず、
思い通りにならない中でも落ち着いて対処していくことを練習していってみてください。
がんばれ~!🚩
楽屋裏コメント
「思い通りにならないと攻撃する」というのが怖いですね。
単に暴れるだけというか、
それこそ外で体動かしてくるとかならまぁよいのですが、
破壊行為に転じるというのはやっぱり、脅しというか、攻撃の一種ですからね。
直接殴っていないといっても。
なので、運動を勧めてみたのですが……
根底に「平身低頭お仕えしないと攻撃するぞ!」がある以上、下手に体鍛えられちゃうのも怖いっちゃ怖いんですよね……
なので、体を鍛えられないゲームも勧めてみたのですがw
こっちはこっちで、プレイ中の暴言を脅しに使い始める可能性がないではないので、結局どうなんだろう…… って疑問が、ないではないんですよね……
それに、鍛えてなくても基本的には、男性の方が女性よりも力が強いですからね。
人は、もしも町中で猛獣を見かけたら命の危険を感じて恐れおののき逃げたり通報したりをすると思うのですが、
話の通じなくなるDV旦那も(いや女性もですが) 率直に言って同じようなモンというか……なんならこっちの方が危ない可能性ある のに よく自分の飲み食い寝泊まりする生活空間にいる状況を許すよなあ……
そんな風に思うことがあります。
感覚が麻痺しちゃうのだろうなあとか洗脳されてるんだろうなあとの想像はするのですが……
寝首かき放題じゃん?
とはいえ、嫌な状況があって、そこから抜け出したいならどうしても最初の一歩が必要になるわけで、一応、『苛立ちを発散してみては』という回答をしてみたのでした。
まあ、
「ボクちんの言う事を聞け!」
「ちゃんとご機嫌取りしろ!!」って考え方をしている以上、望みは薄いよなぁーーー とも 思っているのですが……
本当に思っていることは
「自分を怒らせる嫁が悪い
自分を不安にさせる嫁が悪い
自分がイライラするのは嫁の対応が悪いせいだ
何から何まで嫁が悪い」
なのでしょうね。
しかし
んなわけねーだろ。
自分のご機嫌は、最低限自分で取るんだよ。
というわけで、この回答のメインは
『自分のやってることは癇癪持ち幼児であることを自覚しろ』
というところにありますw
遠回しwww
だけど、『がんばれ~!🚩』と思っていることも、嘘じゃないです。
無意識に「嫁が悪い」と思っていても、その底には
「思い通りにならなくて嫌なのは本当は自分自身」
という思いも多分あって、
その状態に困っているのもきっと嘘ではないのです。
だから、
『直接殴らないでいてくれることは本当に良かった』
『本当に決意すれば、きっと良い道を歩み直すことができる。わたしはあなたを応援している』
とは、心から思っています。
この人のやっていることにも考え方にも賛同はしませんが、
でも、味方ではあります。
どうか、幸せな家庭を築いてください。