土地との付き合い


動物(鳥も含む)だけじゃなくて、草木との関わりも大切にしていきたいんだよねぇ。
ある程度、土地の地理と安全性を把握したら
裸足で走り回りたい。
そしたら足裏成分が土地に浸透してウニャウニャで
土地と仲良くなりやすいってアナスタシアが

『アナスタシア・ロシアの響きわたる杉』
シリーズ1巻
より引用 (改行を足しています)

私が「なぜ足なんだ?」と聞くと、彼女は、
体の病に関する情報を含んだ物質(おそらく毒素と思われる)は足から汗として流れでるからだと答えた。
苗木はこの情報を取りこみ、それを実に運び、実はその病と闘う力を蓄える。
だから庭をときどき裸足で歩くといい、と彼女はつけ加えた。

(種はお医者さま より)

夜は、寝る前に、
ヤマホウレンソウかイラクサの汁、あるいはその両方を混ぜたものを二~三滴たらした水で足を洗う。
石鹼やシャンプーは使わないで、足を洗ったあとの水を苗床に注ぐ。

(中略)

夜の日課は二つの意味で重要なの。
足から出る汗をとおして毒素が流れ出て、体内の器官から病を取り除く。
だからその毛穴はしっかり洗浄しないといけない。
ヤマホウレンソウとイラクサの汁はとてもいい。

それから、足を洗ったあとの水を庭の苗床に振りかけることで、その日のあなたに関する補足情報を微生物や植物に与えることができる。
これもとても重要。

この情報を得てはじめて、あなたのまわりの見える世界も見えない世界も、あなたの体組織が正常に機能するために必要なものすべてを──宇宙と地球から取りだして──生みだすことができるから」

(一日の終わりに より)


土地の囲いは木々と低木だって!

「例えば、ウラジーミル、後になって朽ちてしまうようなたくさんの柱の代わりに、木を植える方が良くないかしら?」

(中略)

「ほらみて、森にはたくさんの木が生えている、互いに幹を一・五から二メートルぐらいずつ離して」

(中略)

「木と木の隙間には通れないような灌木を植えることもできる。
よくみて、想像してみて、どんなに美しい塀ができるか。
みんなの塀が少しずつ違っているの。
そして眼差しは各家の塀にみとれるの。
そして子孫たちは、美しい塀を創った人として何世紀にもわたってあなたのことを思い出す。

 それにこの塀は修理のために彼らの時間を奪うこともない。
逆に恩恵をもたらす。
ただの囲いだけではない機能を果たすことができる。
ある人は塀を一列の白樺で造る。
もう一人の塀は樫の木で。
また他の誰かは創造の高まりで色とりどりの、おとぎ話のような塀を造る」

『アナスタシア・ロシアの響きわたる杉』
シリーズ4巻 改訂版 『共同の創造』

「塀」より引用


木々の囲いの外側に、
花をたくさん植えるのもいいよなあって思ってる

ゼラニウムの香りが好きだから一面に植えようか?と思いつつ
そもそもわたしは本物のゼラニウムを見たことすらなくて
つまり本物の香りを嗅いだことがない。
わたしの知ってる香りは加工によるものかもしれない。

現物がわたしに合うのかも、
この花が土地に合うのかも分からないし、
一種類じゃなくて多種多様に様々な花を植えた方が良いのかもしれないし。

植物に関する知識も経験も何もないから分からない……

分からないことだらけで、実際どうするのかは土地と馴染んでから考えることになりそう。
何年計画になるんだろう……

最低でも最初の1年(~数年間?)は、土地の様子を見るのに費やすことになるかな?
って思ってるけど。
自然にも慣れなきゃ。

四季折々の様子を見て、土地の中でどこで何が息づいているのかをなんとなく知って、
体感を通じて土地への理解を深めたいのよね。
それとは別途、知識として本とかから学んどくこともたくさんあるのかもしれない。

追々畑を作りたい、特にベリー系の果実は植えたいんだけど
これも花と同じで土地の様子や性質を見ながらだなぁ。

広範囲に渡る“いわゆる畑”は作らないつもりでいるんだけど

(基本は、人間の都合で土地を設計するのではなく、土地との調和の結果豊かな実がなる領域へと育つようにしたい)、

計画変更する可能性もあるけど
いずれにしても、土地への理解を深めている段階では
積極的な畑づくりはしないつもりでいる。

けど、何も作らないのも寂しいので
小規模では適当に植えたい。
ここ2年室内で育てているプチトマトは植える!

実がなったあと、もしかしたら他の生き物に食べられてしまうかもしれない、その加減がわからないので、最初はある程度室内で育てつつ
土地にも植えて様子を見るということをしたい。

動物たちに通れない生け垣を作ったとしても、
突破してくる子w もいるかもしれないし
鳥たちだっているのだし。
何も分からないからには、いろいろ試行錯誤してみないと。

その中で、他の生き物たちとのコミュニケーションも慣れていきたいんだけど……
うまくできるかなあ。
できるといいなあ。

『食べてもいいけど、この分はわたしのためにとっておいてね』的なやつ。

生き物たちにとって足りないようだったら、育てる量を増やすかな。
その分生き物が増えて、もっと持っていかれる可能性もあるのだろうか……

まあともあれ、何も知らないところからすべてが様子見とトライ&エラー。
生き物たちを悪や泥棒や敵として扱いたくはないので、もし持っていかれすぎに怒りが湧いたら自分と向き合う時間を持つつもりでいる。

まあ、余裕を失ってそうならないよう、室内で育てる分があるわけだけど。
量は決して多くないけど、実を食べるためというより
種を確保するためなんだよね。最初のうちは。

種の関わりや純度もどんどん確保していきたいのだ。
今の手持ちは3代目。全部失ってまた1代目から手をかけていくのは心理的にしんどい (そうする必要が出たら諦めてそうするけど)。

ある程度食べられるものを収穫できるようになったら、今度は
ジャムを作ったりお茶淹れたりを研究したいんだよね……
あ、香りものも良いなあ。

ジャムは、果実の鮮度、生命力をいかに保つか、みたいの。
わたしの手で直接エネルギーを入れてみる的なこともするかもしれない。
核心のエネルギー保存はできないって言われた(?)ことあるけど
それをなんとか実行できないかなあって。

エネルギー領域には時間も空間も関係ないから、
果実を摘んだ瞬間のエネルギー(に限りなく近い)状態が、
開封した瞬間に再現?解き放たれる?……みたいな…………
一種の封印というか……まじないをかけた製法になるのかな?

……でも待って、ジャムって煮詰める時間がどうしても要るから
摘みたて15分の鮮度を封じ込めるのはどうあがいても無理じゃないのかw
っていうかあれだな……素材の鮮度じゃなくてジャムの鮮度になるな、うん、どうあがいても

お茶の方は、ハーブと健康の関係の研究になるかな。

まあ、わたくし脳筋なんで、

『この症状にはこの葉をこのように煎じれば成分が云々』ではなく

『とりあえずコレ飲んどきゃ体の正常化が促進されるんだよオラァ!!』みたいな

力づくな感じになる……と……おもう……けど…………
なにこのおもてなし。

あと、ハーブティーって薬っぽすぎるというか
加工品に慣れた舌にはまずく感じやすいから、
そうならないような“加工”っていうのも研究してみたいんだなあ。
砂糖でごまかす以外の方法で、なんかあるだろうか……

わたし自身は健康な食生活を送りたいけど、
加工品に慣れた舌と健康な自然物の架け橋を研究したいなら
時々“加工品に慣れた舌”にならないと成せないのが
ちょっと『ウヘァ』ではある。

あーでも、ある程度は感覚操作?でなんとかなるの……かも……?
暗示で身体感覚変わったりするよね?
暗示は精神的な干渉だけど、整体に味覚を変える施術があった気がするので、物理的な干渉もやり方はあるんだと思う。
もっと直接的な手段だと、ミラクルフルーツなんてのがあるね。

どれも体験したことないなーw もちろん使えない……
何かに挑戦したいほど、自分の無知や経験の貧しさを痛感する……

自家製のジャムとお茶に話もどして。

こういうのを欲しい人っていっぱいいそうだけど
材料の採取にしても製造過程にしても、
そしてわたしの気持ちとしても、
大量に作る気はサラサラないんだなあ。

だからって“製法”“手順”は真似できても
そこに込める気持ちや個性までは真似できないわけで、
工場での大量生産は絶対できないぞザマァみろ (なにがだ)。

逆に、これが大量生産できるようになったとしたら
そこには大勢の「気持ちや個性を込められる人」がいるはずで、

「その日の調子や気分によって生産力が上下することを許される環境」もあるのだろうから、

わたしにとっては嬉しいことだなあ。
生産品がまがい物でなければ、だけど……

なお、工場での大量生産を憎んでるとか反対しているわけじゃないです。
画一的な規格が尊ばれすぎることに反対なのね。
その行く末は、誰も存在を肯定されない世界だから。

こういう生活を営んでいく過程で、虫ともご縁……
あるよね……うん……できてしまう……よね……
虫も……うん、敵視しないように……がん……ばぅ……

けどお家の中には来ないでくださいすいませんごめんなさいおねがいします

それからGokiBてめーはだめだ
てめーらはわるくねーがすまん、だめなんだ

(北国だから見かけないとは思うけど)

(でもこのまま温暖化が進んだら北上してくるんだろうし、その未来はさほど非現実的でも遠くもないかもしれないなぁとはおもってる)

素早いグロいデカいのいずれかが満たされてない虫なら……
大丈夫……だろう……か…………
言うて虫グロいやんかだいたい
特に幼虫はレベル高くぁい なんでなの……
なんで生き物の赤ちゃんたちって基本かわゆいのに
虫族は赤ん坊ほどえげつないなの……

てんとう虫(成虫)あたりからがん……ばるよ…………
子供の頃はよく指を登らせて飛ばしてたから、きっとだいじょうぶ……!

(てんとう虫は何かにとまると上を目指す習性がある)

(ある程度登ったらゆびを逆さにしてまた登らせるとかやってたw)

うんうん!かわいい!かわいいよ!!
思い出のなかのてんとうむしかわゆい

と思い出したら懐かしい気持ちになって
検索してみたところ
てんとう虫に擬態する幼虫 (の頭、まんまてんとう虫) が出てきて
「虫嫌いの人のため、全身は載せません」という忠告があったにも関わらず
好奇心に負けて検索して
えげつなさに心的ダメージを負い
虫トラウマが深まり
てんとう虫トラウマもできつつあるわたしなのであった

ばかなのかな? (そうです)

(しましまなのに……たんなるしましまなのに……
どうしてあんなにえげつないの
シマウマはかわいいのに)

(よく考えたらシマウマの模様ってすごいね)

(話が逸れていく)

 

あと
「てんとう虫(成虫)」って書いたら
「てんとう虫(幼虫)」が気になって

しらべた

しんだ
   (馬鹿)

現在の夢野望ゴチャゴチャ要素

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