あれコレもしや感覚過敏??

 

そっ そうなん!??

そっ そうなのか……!!

•睡眠に問題あり
•生理前の症状が重め

 これ知らんかった…………
そうなのか…………


 

……最近ふと思ったんだけど
わたし化粧ができないんだけど

主な理由は

『顔に何か塗るのが氣持ち悪くて耐えられないから』で
顔以外にも何か塗るのは氣持ち悪くて無理で
なんなら自分の皮脂も苦手

もしかしてこれ、感覚過敏なんだろうか……

ちなみに化粧だけでなく
各種クリームとかもダメです
ベタベタしない、すぐ乾くやつならいけるけど

「うるおいさらっとジェル」は
そんなわたしでも使える

 乾燥からは守ってくれるのに
すぐ乾くので
氣持ち悪さがないの 神

コレ、昔バイト先の上司が教えてくれたんだけれど

「何か塗る」という発想からなかったためか
手が荒れ放題のわたしを見かねてくれたのかもしれない……
洗い物もバンバンやるからな
冬でもやるからな

乾燥極まって切れでもしない限りは放置してた
何か塗るよりも荒れてる方が全然マシだし

(痛くないと氣に留まらないのもあって)


 

あと偏食がすごい
自分では『好き嫌いはそれなりにある』程度の認識だったけど
人から言われて『あっ すごいのか』って薄く自覚した……
ちゃんとは自覚してない ピンとはきてない
だけどもしかしたら一般的な人たちとは一緒に食事摂れないかもしれないレベル (かもしれない)

実家出てから家族はいないし
外食では別々に頼むし、
同じ釜の飯を食すときも苦手なものを避けてもなんとかなってたので

自分でそう思ってただけだったという可能性も結構ある……

 全然氣にしたことなかった……

子供舌で苦い辛い酸っぱいダメ
その他、風味が強いものとかも大体苦手
素直で単純な味しか受け付けない

わさびは付けられないし
コーヒーを飲むと舌と胃をやられたあとに
カフェインで全身もやられるというw

あるとき「刺激物に弱いんだね~」って言われて『それだ!』と思った


 

味覚だけじゃなくて他の面でもそうだと思う
匂いにもだいぶ弱い
嫌いを通り越して吐き氣と頭痛が止まらないこともある

柔軟剤が大好きでいろいろ使ってたんだけど、
いつからか……確か2015年くらいから、どれもこれも使うと吐き氣と頭痛が止まらない匂いになってて使えなくなってしまった……

匂いが強いというか、問題は香料そのものではなく香りを広げる成分?にあるんじゃないかな……って疑ってる……
成分に詳しいわけじゃないので適当な疑いなんだけども

香りを広げる成分の方は、たぶんいろんなメーカーさんが共通で使ってるだろうから
この読みが合ってたとしたら、調香がどんなに合っててもダメなんだよね……ぐぬぬぅ

ちなみに、シャンプーも年々頭痛率が上がっていきます
つらい


 

ただ一方で、精神的な刺激には強い……というか
決して強くはない氣もするんだけど
中毒になってるw

「重い話をしてごめん」と言われるたびに

『どこが? というか足りないもっと聞かせろハァハァ』している……

刺激への感性関係なくて性格なのだろうかw

「重い話は良くない」という社会通念と
わたしの印象がお氣楽で悩みなさそうな人なのと
人付き合いをあまりしないところから、

日常の中では重い話を聞く機会あまりないのが残念なところだ……!

雑談とかいらねーよ!!
深くて底が見えない話をするんだ……ッ!!!

そんなわたしは基準がおかしいのだろうな、
普通に話すと重すぎる痛すぎるようで逃げ腰になられがちなのでウカツに喋れないw

仕方がないので自分の話したいことは置いといて聞き役に回るんだけど、それはそれで相手から心地良い話相手として認識されてしまうのが少し面倒である

いや、いいのよ
話を聞くこと自体は何時間でもいいのよ
5時間でも10時間でも付き合うよ

ただ、それは内容が面白ければであって、
興味ねぇ話や既に聞いた話を繰り返されるのは苦痛なんだ……!

でもこの「面白い」の基準もまた面倒というか
相手がわたしを楽しませようとして出してくれる話題がことごとくド外れで
何氣ない、つまんない、「これのどこがいいの!?」って内容が大ヒットだったりするから……

ごめんぬ……
面倒で…………

自分の面倒さを相手に押し付けるのは嫌なので
また聞き役に回りつつ距離を取る選択に……

「発達障碍の人たちの方が優しい」という感想を聞くことがあるけど
それはおそらくこの辺の、一般的には苦難や重さと認識されて避けられているものが日常的なところにあるんじゃないかなあって

他人から持ちかけられても驚かない、逃げる必要がない
逃げることのできない自分の中でいつも付き合っているものだから


スレてないことが多いのもあるだろうけど
単純に感覚が子供である、という他に
一般と感覚が違うから何が正解か分からないし
容量は常にいっぱいいっぱいだし、
矛盾を抱え込める余裕はないから発想がシンプルになる、ってぇのも
あるんじゃないか、みたいに考えたりする

ただ逆に、負荷の多さから意地悪に転じていたり
優しさが悪意に取られることもあるので (感性が違うから)、

「優しい」という評価にならないことも少なくないのではなかろうか……

慣れた苦痛の話なら普通に聞けても、
慣れない苦痛には逆に弱くて逃げちゃったりするだろうし

要するに「社会通念に沿えない人たち」だから、
極端な人たちはだいたい発達障碍傾向なんだろうなって思ってる

社会の底辺はだいたい発達障碍だろうし、
しかし一方で
上層部も相当発達障碍なんだろうな とか


 

精神方面にめっちゃ話逸れてるけど
『肉体的な感覚過敏を持ってるのでは、自分』
ということに思い至って
プチショックだった、という日記w

でも良かった、これでもう化粧に引け目持たなくていーや……
いや化粧の要らない顔ではないし
社会的には引け目しかないけどさww

『あっ 自分は物理的に化粧の苦痛が大きいのね、ハイハイ』

って割り切れるのはありがたい

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